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お正月は10数年ぶりに福井に帰省してました。
シュナウザーのライム君(左)&チューイ君(右)も一緒に!
雨天続きでしたが、雪も降らず、無事到着してとりあえず一安心。
さて初日は餅つき大会です!
物珍しそうに杵と臼を見る2頭。
何が始まるのかワクワクドキドキ♪
ペッタン!ペッタン!と威勢のいい音が鳴り響きます。
私もつきましたが、もう最後は意地ですよ。めちゃくちゃ疲れました!
いい匂いがするなぁと犬たちも鼻をひくひく。
シュナウザーは毛が飛ばないからこういう時は好都合ですね~。
きなこもち、うまし!つきたてはやっぱ最高!
大根おろしもち、ぜんざいもおいしかったですよ。
しかし、犬たちの視線が痛い!でも大丈夫。
もちつきの後は猪肉でバーベキュー!
天然の新鮮な猪はくさみもなく、柔らかくて絶品です。(弟が猟で獲ったやつ)
おもちは我慢した犬たちにもそろそろご褒美あげちゃいます♪
最高のごちそうをどうぞ。
あっという間に完食!
ジビエ料理味わえてよかったね。
貴重な体験をした2頭でした!
つづく。
https://youtu.be/wfAa4bEBpd8
ビーグル犬のチャンプ君のお母さんのブログ、
「ビルんちのぶーふーうー」にて私とチャンプ君の訓練動画がアップされてます。
参考までにどうぞ♪
私たちは効率的とか合理的などの言葉を好ましいものとして捉えますね。
無駄なこと、損なことはしたくないのが人情ですから当然でしょう~。
しかし無駄とは何でしょう?
例えば3ヶ月で覚えるしつけ内容を1年かかって覚えたとします。
この場合、差異の9ヶ月は無駄でしょうか?
時間を浪費してるので無駄に見えますが、犬のしつけは個体差もあれば飼い主さんの技量の差もあります。
1年かかったけど結果的に覚えたのであれば、決して無駄とは言えないのではないでしょうか?
無駄というのは結果が何も残らないこと。
ですから、現時点で他人と同じように出来てなくても無駄かどうかはまだ誰も分からないのです。
ただ同じ結果を得るにしても、かかった時間や労力によってコストが高いか低いか決まるのですね。(これがいわゆる効率)
では、犬を効率的にしつけするにはどうしたらよいでしょうか?
まずしつけには時間をかけること。(心の余裕、タイミング)
3分クッキングみたいにしつけもできればいいのですが、犬には感情があるので急かされると焦ってしまい何も覚えません。
30分かかってもいいからね~、という余裕ある態度でやると犬は「3分でできますよ!」という感じで応えてくれます。
散歩や食事のタイミングでしつけをすると時間効率は上がりますし、運動欲求や食欲を満たす前にしつけをすることで学習効率も上昇!
次に手間をかけること。(分かりやすく教える)
犬に手助けをせずに、「ああしろ、こうしろ」と口出しだけしていてもうまくはいきません。
強制は反発を生むので逆効果になることが多いです。相手の動きを引き出すには手助けしてきっかけを作ること。
小言を言うより、行動の見本を示した方がコミュニケーション効率はグ~ンと上がりますよ。
最後にしつけへの投資を惜しまないこと。(情報収集)
なるべくお金をかけたくないものですが、しつけをしないことによる様々な不利益(吠える、噛むなど)を抱えたまま過ごすか、
しつけをして犬も飼い主さんもストレスフリーで過ごすか?そこにプロにしつけを習う価値がありますよ。
不安な日々に悩み続けるよりも、しつけをしてストレス発散効率を高めましょう!
以上3点に注意してしつけのコストを下げ、きちっと結果も出せるように頑張って下さいね♪