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おはようございます!

翌朝です。

白州⑰

天気が心配でしたが、雲がかかっているだけで何とか大丈夫そう。

白州⑱  白州⑯

ラム&ゼロも元気に朝の散歩を楽しみます♪

のどかで良い所ですね~。

各自、犬の世話や朝練を終わらせたら朝飯クッキングです!

白州⑭  白州⑬

ジャーン!手作りハンバーガー!

まあ、バンズもパティもクラムチャウダーも全部コストコでそろえたのですが・・・

チーズが溶けていてシズル感出てます♪

白州二十六

朝食済ませたら昨日の復習をしました!

こちらは昨夜に山梨入りしたチワワのコナン君。

お父さんが仕事終わってから参加するという強者!

コナン君、キレのある動きを披露してくれましたよ。

白州③

全頭新たに一芸も仕込んで家族の皆さんへのお土産を作りました!

これで勉強は終わり!あとは観光へGO~♪

白州⑫  白州①

まずは瑞牆湖です。

犬を抱っこすれば建物内にも入れちゃいます。

そらママは肉厚しいたけをゲットしてましたね♪

白州⑨

ここがお目当ての瑞牆山です!

日本百名山の一つで独特の岩峰が特徴的ですね。感動的な美しさです。

ちょっと雨も降ったりしましたが、目的達成できて良かった♪

白州⑩  白州⑧

雪があったのでゼロは大興奮してて、ラムは冷たそうにしてたのが面白かったです。

さて、今回の合宿はこれにて終了!皆さんお疲れ様でした~!

しつけの重要ポイントはいくつかありますが、締めくくりに一つご紹介します。

人間相手は抽象的な教え方が可能ですが、犬には具体的な教え方しか通用しません。

人間相手ならば抽象的(間接的)な教え方か、具体的(直接的)な教え方か、問題によってどちらを選択するかがポイント!

犬相手にはできるだけ具体的に教えましょう。

グレーゾーンが無ければ無いほど犬は早く正確に覚えますよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年で3年目の山梨合宿です!

初日の参加者はゴールデンレトリバーはなちゃん、ヨークシャーテリアのそら君、

日帰りでシェルティーのリッツ君でした!

預かり犬のラム君とゼロ君もちゃっかり参加♪

白州⑤

まずは緊張をほぐすためにソフトボール大会をしました!

キャッチボールで組み合わせ変えながら親睦を深めて、さあ4対4の試合です。

白州二十三

白州⑦

かっとばせー!

守備がかなり大変でしたが、特別ルールで接戦の末、

チームAYUMIが勝利!

勝ち負けよりも、とにかくメチャクチャ楽しかったです♪

白州二十九  白州二十五

そら君&リッツ君。アイコンいいですよ~

白州二十四  白州二十七

奥様方にも参加してもらいました!

良い感じですね。

白州三十二  白州三十一

子供たちにもやってもらいました!

大人顔負けの出来栄え!

2人ともマジでうまい♪

白州二十八

はなちゃんは磨けば光るダイヤモンドの原石みたいです。

さすがゴールデンだけあって光る物を持ってます!

白州④

実技と講義が終わったら、夕飯クッキング!

まずは乾杯です♪

お疲れさまでした~

白州②  白州二十一

クッキング中は先生も生徒もありません。

むしろリーダーはそらママ!

全員参加でカレーを作りましたよ。

白州⑲  白州⑳

カレーライスの出来上がり!

豆腐と桜エビのゴマ油がけは、つまみに最高でした。

うまかった~!!

今夜はこれにて終了。早めに休んで明日に備えます。

明日も盛りだくさんの内容ですからね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

聖蹟桜ヶ丘近くの麺屋ながとみさんへ行って来ました!

去年11月にオープンしたばかりの新店です。

ながとみラーメン

豚骨塩ラーメンがおススメらしいのですが、

豚骨味噌ラーメンにしちゃいました!

濃厚だけどさっぱりで食べやすい感じ♪

チャーシューがトロトロで好みでした~

 

 

 

 

 

 

 

「ツケのしつけ 基本編」

昔、私が専門学校の生徒だった頃、ツケのしつけって何だろう?と思ったのを覚えています。

ツケとはイヌが人間の横にピッタリついて歩くことですが、一般的にはそんな習慣はあまりないと思います。

どちらかと言うと、

「イヌなんだから自由に臭い嗅いだりすればいいじゃない」「ツケするなんて窮屈で可哀想」みたいな感じでしょう。

私もそう思ってたのでよ~く分かるのですが 、イヌの自由に散歩するのがイヌの幸せなんだ、という考え方ですね。

これは確かに一理ありますが、そのイヌが結果的に無駄吠えするようになったり、噛みつくようになったら本末転倒です。

歩道を歩く時は安全第一で横につけて移動するべきだし、公園の広場では長めのリードを使ってイヌを自由にさせてあげるのもいいでしょう。

要するに、時と場所に応じてメリハリある対応をすればいいのですね。

イメージとしては幼稚園児の集団がお友達同士で手をつないで公園にお出掛けしますよね。

あの時に片方のお友達が自由きままにあっち行ったりこっち行ったりしだしたら大変です。あぶないですよ。

公園ついてから先生とのお約束を守って遊び、また帰る時にはお友達同士で手をつなぎます。

これが普通のはずですが、イヌ相手だと自由きままを許してしまいがちなのです。(リードつけるのは手をつなぐのと同じ)

散歩中に引っ張られる・・・これはあぶないし、飼い主さんがイヌに従う形になるので我が強くなりやすいでしょう。

ツケのしつけは基本の一つです。どこでも楽にお出掛けできるようになる効果があります。

ツケを教えておくと散歩も落ち着いて歩けるようになるので実はイヌ自身が一番楽になるのです。

うちのは吠えるからお出掛けできない、というのは勿体なすぎますよ。

 

つづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イヌに自信をつけるには、成功体験を繰り返し、褒めてあげることです。

逆に、失敗ばかりさせてしまうとイヌは自信を喪失していくでしょう・・・

そして、失敗にも内容があります。

「失敗」=「悪」ではなくて、同じ失敗を繰り返すのがまずいのです。(むしろ失敗の中にこそ答えがある)

大事なのはやり方に変化をつけることであり、同じ失敗は2度としないこと。

スワレのしつけでも書きましたが、うまくいかない事(失敗)から応用練習はスタートします。

指示の出し方を変えるなどして同じ失敗は繰り返さないように試行錯誤していくのですね。

基本ができたら⇒応用するが失敗⇒試行錯誤した後に⇒応用成功⇒進化!

上記の流れが普通のパターンじゃないかと思います。

最後に、試行錯誤してるけどなかなかダメなんです、という方にアドバイスです!

フセのしつけは、イヌが勝手に立ち上がろうとした瞬間がポイントでしたね?

ならばあえてその瞬間を作ります。イヌの近くに食べ物をまく、ボールを転がす、音を立てる、犬を跨ぐなどしてみましょう。

それでもフセたままなら良し。立ち上がってしまうならリードで瞬間的に制御すること。

強く制御するのか、軽く制御した方が良いのかはイヌによって違いますが・・・これもまた試行錯誤ですね~。

 

継続は力なり。さあやってみましょう~!

 

ももたろう君とラム君で町田にある薬師池公園に行って来ました!

ももたろうラム①  ももたろうラム②

よく晴れた気持ちのいい日でした。

犬連れの方もけっこういましたね。

ももたろうラム③  ももたろうラム⑤

梅、椿、大賀ハスなど四季折々の自然が楽しめます。

藁葺の家も風情があって癒されます。(私は日本昔話しが大好き)

ももたろうラム④

梅はまだ五分咲きといったところでしょうか。

日に日に暖かくなり、木々が色づいていきますね。

私も日々成長できるように努めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

深大寺での合同トレーニング会を開催しました!

ここでやるのは実に2年ぶりです。

深大寺3.10②

大小バランスよく、10頭集まってくれました!

まずはトレーニングをして、お蕎麦は後のお楽しみ♪

深大寺3.10⑧  深大寺3.10

2頭ずつ順番に前に出てトレーニングしてもらいました。

私が気付いた点はその時、その場でワンポイントアドバイスをします。

そして皆さん、アドバイスされればよくできるのです!

ということは・・・

実力はあるけど、いつもちゃんと実力発揮できてないということですね。

飼い主さん自身に付いてしまっている癖もなかなか抜けません。

きちんと褒めているか?

叱るべき所はビシッと叱ってるか?

アイコンタクトは意識できてるか?

無理なく段階的に教えてるか?

しつけ道具は適切か?

タイミングを計ってるか?

など、思い当たる節があれば改善しましょう~。

深大寺3.10③  深大寺3.10⑥

基本トレーニングが終了したら深大寺の方へ移動しました!

かなりの人混みでしたが、トラブルもなく無事移動できました。

今回のテーマは「社会性」でしたが、犬たちもとても良い経験積めたと思います。

深大寺3.10④  深大寺3.10⑫

運動してお腹もすいた所で、松葉茶屋さんでお蕎麦ランチです♪

犬10頭、人間15人でも快く入れてくれました。感謝!

深大寺3.10⑬

私はとろろそばを頂きました。

相変わらず美味しかったです♪

深大寺3.10⑦  深大寺3.10⑤

深大寺3.10⑨  深大寺3.10⑩

深大寺3.10⑪  深大寺3.10⑭

犬たちも10頭とも超お利口にしていてゆっくりランチできました。

これは本当すごいことだと思います。感心!

吠える、噛む、怖がる、など気軽にお出掛けできない理由はいろいろあるでしょうが、

しつけによって自我を抑え、お出掛けをして犬の世界を拡げることは、社会性を高める結果に繋がるでしょう。

全てのマイナス要素を乗り越えて、楽しさに変えられるように頑張っていきましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「フセのしつけ 応用編」

スワレのしつけと同様、フセもあらゆる場面でできるように応用練習しましょう。

いつも座らせて信号待ちしていたのならフセも取り入れてみる。

食事の時もフセをさせてみる、扉の出入り時もフセさせる、など。

たったこれだけのことですが、イヌにとっては変化をつけられます。

スワレなのかフセなのか?どちらがくるか分からないので。

イヌを飽きさせない工夫とも言えますね。

このように選択肢を増やして難易度を上げるというのは楽しさにも繋がります。

簡単すぎてはつまらないし、安心ばかりでは退屈するのです。

適度な刺激と言いますか、やはり何かしらの変化は日常に必要不可欠かと思います。

さて、フセのしつけですが、

フセの応用練習がうまくいかないとしたら、まず基本の復習からやります。(できる時と場所でやる)

成功を積み重ね、フセもできるんだ!という自信をイヌにつけてやることが大事です。

難易度に合わせて、褒め方にも変化つけられると更にグッドですよ。

 

つづく。

 

 

コツさえつかめば意外とすんなりフセができるはずです。

スムーズにできるようになるにつれ、足のトンネルを無くしていきましょう。

ただ、すぐに立ち上がってしまうというケースもありますね。

これは立ち上がる瞬間をリードで抑えると改善できます。(立ってからでは遅い)

リードをやや緩めた状態で踏んでおき、あなただけ立ち上がります。

そうするとイヌもつられて立ち上がろうとするのですが、リードを踏んでおけばフセの形に自然と戻ります。

マテをかけてから立ち上がるのも有効でしょう。

フセを教える前提として、まずスワレが一号令で確実にできることが重要です。

スワレがあやしいならばフセも中途半端になるので焦らずスワレからやり直しましょう。

フセができるようになったら、スワレとフセを連続でやってもできるようにしましょう。

言葉の指示だけで2連続、3連続とできるようになったら素晴らしいですね。

 

継続は力なり。さあやってみましょう~!

 

 

 

 

 

 

 

立川にある豚骨一燈さんへ行って来ました!

一燈ラーメン

濃厚魚介らーめんです。

かなり濃厚なスープと太めの麺が相性バッチリ♪

おいしかったです。ご馳走様でした~!

 

 

 

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