今年ラストを飾るのは!
ミニチュアダックスのセサミ&エピのコンビ!(赤いリボンの子がセサミ)
ここは御岳山のふもとです。
一年間の締めくくりに山に登ろう~♪
滝本駅からスタートしてトコトコとのんびり登りました。
杉の木の根っこが盛り上がってる所で記念写真。
ついちょっと中に入りたくなりますね~!
一時間ほどで御岳平に到着!831メートルです。
高尾山より標高は高いけど道がシンプルで登りやすいかもしれません。
すっきりと晴れていたので見晴し最高でした!
30分くらいはぼーっと休憩して過ごしました。
ああ、至福の時。
来年のことはさておき、まずは今年一年間をしっかり振り返りました。
御嶽神社です。
お賽銭入れて一緒にお参りしました!
みんなが健康であればそれが一番!
さて、ぼちぼち下りるとしますかね。
今年あった良い事も悪い事も全ては来年に繋げていけるように。
強い気持ちでまた来年も頑張りたいと思います!
今年も皆さん大変お世話になりました。
来年もドッグトレーニングアクアをよろしくお願い致します。
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ただひたすらに可愛がるのもいいですが、それだと自分のやりたいことだけをするようなイヌになりがちです。(嫌なことは怒る)
ほんの一歩だけ先へ進みましょう。スキンシップからの、リーダーリップへ!
アイコンタクトをとってからご飯をあげる、ボールをあげる、散歩に出かける、ハウスから出すなど。
アイコンタクトがあるか、ないかでは後々に大きな差となって出てきます。
もちろん土台にあるのは愛情であり、スキンシップです。これは当たり前として。
しつけは可愛いからやらないのではなく、可愛いからやるのですね。
なぜなら今よりもっと可愛くなるからです。間違いなく!
休日だからこそできることと言えば、やはりお出掛けでしょう。ドライブなんか最高ですね。
そんなに遠くなくてもいいので「一緒に出掛ける」というのが大事です。
もうこれだけでスキンシップ、つまり心の交流は深まります。(大事にされてる感が出る)
行った先では愛犬は嬉しがるのか、不安がるのかはそれぞれでしょうが、
行っただけで、既にスキンシップは果たせてます。
問題はリーダーシップがとれるかどうか・・・!
嬉しがって興奮してしまうのなら「ちょっと落ち着こうぜ」と提案しましょう。
不安がってビクビクしてしまうなら「ちょっと落ち着こうぜ」と提案しましょう。
要するに「落ち着いてほしい」というのがおおよその飼い主さんの願いのはず。
どこでも必ずアイコンタクトとれるように練習しましょう。
初日では一気にそこまでは無理かもしれませんので最低3回は同じ所に出掛けてトライしましょうね♪
継続は力なり。さあやってみましょう~!
「アイコンタクトのしつけ 休日編」
普段は忙しくてアイコンタクトのしつけもなかなかできないかもしれませんが、
休日はたっぷり愛犬とスキンシップとってアイコンタクトの練習をしましょう。
自然と目が合うのはコミュニケーションが良好な証拠です。
アイコンタクトがとれないのはコミュニケーション不良であり、スキンシップ不足なのかも・・・
さて、休日の過ごし方ですが、
家でゆっくりするインドア派の方も、あちこち出掛けるアウトドア派の方も、どちらの場合でも共通して大事なのは、
「スキンシップ」と「リーダーシップ」です。
イヌのしつけは詰まる所この2つに凝縮されていると思います。
平日のスキンシップ不足は休日にしっかり取り返すこと。
イヌのことだけを考えられる時間を持つことが大事でしょう。(片手間はすぐバレます)
その上でリーダーシップとってアイコンタクトをとれるように練習すること。
イヌに「練習しよう」と提案することがリーダーシップそのものです。
つづく
一週間のお泊りでした、リキ&アヤのコンビ!
日向と日陰の気温差がかなりありますので寒くなったら太陽浴びます。
日向ぼっこはリラックス効果ありますよね。
他の犬や人と触れ合って慣れさせましょう。
2頭とも嬉しそうにしていました~!
空いた時間で色んな所を散歩します。
知らない道を開拓するのが私のひそかな楽しみです♪
つぶらな瞳のリキ君。
元は噛みつき犬でしたが今はすっかり落ち着いてます。(油断は禁物)
じっと見つめてくるアヤちゃん。
怖がりで震えることが多いですが、軽いトレーニングならできるようになってきました。
2頭がキリッと決めてる今回のベストショットです。
犬たちに負けないように私も頑張って成長していきたいと思います。
アイコンタクトのしつけの第一段階はアイコンタクトができたらとにかく褒めることです。
偶然でも何でもいいので見たらとにかく褒める。心から!(心にもない褒めはいけません)
するとイヌとしては「見たら褒められるのかな」「また見ようかな」と思います。
注意点は、無理に見させようとしないこと。名前を連呼するなど、強制した途端にイヌは興ざめしてしまいます。
懇願してもいけません。あくまでもイヌが自発的に、積極的に、見るように仕向けましょう。
初めはおやつなどで目線を誘導するのもありです。
ベースにあるのはこのおおらかな態度です。大事なのは「安心感」と解釈してもらえばよいと思います。
アイコンタクトの頻度が上がれば第二段階に進みます。
それはアイコンタクトの維持です。
今まではチラッと見たら最大限に褒めていたのを2秒、3秒してから最大限に褒めるようにします。
できるならば5秒、10秒とさらに遅らせます。
このように少しずつ最大限に褒めるタイミングを遅らせることでアイコンタクトの維持を図りましょう。
小さく褒める声掛けはず~っとしていて構いません。
「よし、よし、よし、よし、よし、よし、よし、よぉ~し!!」みたいな。
色んな環境でこれができるようになれば第三段階に進みますが、ここからは実践的な内容になるのでひとまず終了。
まずはここまで完璧にするのが先決ですよ♪
継続は力なり。さあやってみましょう~!
「アイコンタクトのしつけ 日常編」
しつけの最重要課題と言えば、このアイコンタクトのしつけです。
これができないとイヌとのコミュニケーションがうまくいかないのですね。
あなたが真剣に何かを教えようとしている時、イヌがそっぽ向いてたら悲しくなるでしょう?
日常の中で言うと、まず朝起きたら「おはよう~」と挨拶するが如くアイコンタクトをとりましょう。
今までも自然とやっていたかもしれませんが意識的にやるとさらに良いです。
そして大事なのはアイコンタクトができたら必ずリアクションをしてあげること。
義務的に褒めるのではなく、無理なく褒めましょう。微笑んであげたり、頷いてあげたり、軽く触ったりするとイヌは安心します。
ちゃんとリアクションしないとイヌとしては「無視された」と悲しくなってしまうでしょう。
食事編でも書きましたが、毎日の食事の時もアイコンタクトをとらせてから与えます。
これは「いただきます」にあたります。ちゃんといただきますしようね、とイヌに教えてるわけですね。
同様に、お客さんが来たら「こんにちは」をして、お客さんが帰る時には「さようなら」をします。
この場合お客さんではなく、あなたにアイコンタクトをとることが大事なのでそこを間違えないように。(穏やかな挨拶を目指して下さい)
このようにアイコンタクトには無限の意味が込められてます。
要するにアイコンタクトはイヌとの会話であり、密な会話なくしてしつけの成功はあり得ないということです。
さて、アイコンタクトの重要性についてはこれくらいにして次はやり方を説明します。
つづく
まずはカイ&ムギのコンビです!
2ヶ月ぶりのお泊りでしたが初回と比べるとすごく落ち着いていました♪
カイはお散歩でパニックになるのが課題。
ムギは車酔いが少しあります。
カイはのぼりが風でパタパタと揺れるとビックリしてしまいます。
5往復して、5分待機して慣れさせました。
ムギの車酔いは朝ご飯なしにして車移動し、昼にお弁当みたいにご飯あげれば2日後には治まりました。
どちらの問題も慣れるのをただ待っていては時間がかかりすぎるので工夫して直してあげることです。
ここでハルちゃんが登場です!
みんな初対面でも喧嘩もせず仲良くしてくれるので助かります。
ハルはやや甘え癖がありますが、やるべきことはしっかりやらせれば直ります。
切り株トリオ!
ギュウギュウの満員電車みたいですが何だか可愛らしいですね♪
カイ&ムギはここで帰還!2頭ともよく頑張った!お疲れさま~
ハルはもう少しいますよ~