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またまたやって来たリキ&アヤのコンビ!

りきあや2②

リキは相変わらずどっしり、と言うかゆったりしてます。

アヤはやはり何かと怖がります。

りきあや2①

ゴールデンのアビーちゃんと駅前で人混みに慣れさせました。

とにかく色んな場所に連れ出すことが大事です。

経験値を上げるのですが、逃げてばかりでは経験値上がらないので落ち着かせることが肝要。

りきあや2③  りきあや2⑥

ホームセンターでも人混みを経験させます。

カートの縁に肢をかけるのをやめさせ、座ったら優しく褒めれば次第に落ち着きますよ。

りきあや2⑤

ペットショップのしつけ教室にも参加しました~!

貴重な経験ですね。

りきあや2④

今回も様々な体験ができた2頭です。

またのお越しをお待ちしています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

犬のしつけを例えるとしたら何がいいか考えてみました!

う~ん・・・料理や魚釣りなども良い例えができそうですが、今回は「車の運転」にします!

では始めます。

まず、「車」=「犬」としますね。

軽自動車は小型犬で、トラックは大型犬だとしたら、車の運転と同じく大型の方がしつけも難しいものです。

大は小を兼ねるじゃないですがトラックを運転できたら軽は簡単に運転できるように、

大型犬をしつけできたら小型犬はできます。しかし逆はありません!しつけにおいて犬のサイズは重要な要素なのです。

ハンドル操作はリードの操作であり、褒める&叱るのはアクセル&ブレーキにあたります。

反応しないこと(無視)はエンジンブレーキですね。

キーを差し込んでエンジンかけるのは、アイコンタクトとって集中させること。

ギアをパーキングに入れたらマテの状態。サイドブレーキは係留したりハウスに入れたりする感じ。

ギアをドライブに入れたら精神的に前向きに進み、バックは後ろ向きに進む。

とりあえずこんな感じでどうでしょう?

車は運転する人によって動き方は変わります。安全運転の人、スピード出す人など・・・!

犬のしつけだって一緒ですね。

急ハンドルみたいにではなく、ゆっくり優しくリードを動かして方向を変えれば犬もきっと安心でしょう。

アクセルベタ踏みで猛スピード出すのではなく、適度な速度を保つように、褒め過ぎない、甘やかし過ぎないこと。

急ブレーキかけるのは緊急事態のみ!基本はエンジンブレーキ(反応しない)や軽いブレーキで速度落としてやんわりと停止(落ち着かせる)が正解。

そもそもエンジンかかってますか??まずはアイコンタクトを教えましょう。

ギアをパーキングに入れて駐車したはずなのに車が勝手に動いたら大変・・・!犬を待たせることも同じ。

サイドブレーキも忘れずにね。もし犬から目を離すのならばハウスに入れた方が安全です。ハウスはイタズラや事故防止に役立ちます。

ドライブに入れてるつもりがバックに入っていたらどうなるか?しつけならやればやるほど逆効果に・・・!

ではここからが本題です。

さて、犬をしつける(教える)という行為は、車の運転で例えると何にあたるでしょうか??

ちょっと皆さんも考えてみて下さい!

(30秒間シンキングタイム)・・・終了~!

私が思うに犬をしつけることは、カーナビに目的地設定するのと同じです。

しつけは目的意識持ってないとウロウロさまようだけで結局どこにも辿り着けませんので。

あっちも行きたい、こっちも気になる、と目的地が急にコロコロ変わるのも事故(失敗)のもと。

あるいは、「どこに行ってもいいよ」と言われても犬はどこに行っていいか迷うだけ。(迷子だから常に不安で落ち着かない)

目的地をカーナビに入力したとして、あとは一般道か高速か?どのルートを使うかは犬によって違います。

しつけがうまくいかない場合、

①目的地設定をしていない。あるいは、ずれている。

②道を間違えてる。

この2パターンが多いと思います。

目的地は現在地とどれだけ離れてるか?道をどこで間違えたか?

たまに立ち止まって地図を見たり(冷静になる)、来た道を戻ってみたり(復習)するのも犬のしつけに役立つかもしれませんよ~♪

 

 

 

 

ミルクちゃんとモカ君です。

飼い主さん同士がお友達ということで2頭一緒にやってきました!

ミルクもか

モカがミルクに遊んでほしくてじゃれつくとミルクが嫌がるとのこと。

結果から言うと、今回は2頭ともそんな余裕などなく、目の前のことに対処するだけで精一杯という感じでした!

むしろ知ってるもの同士だから嫌がるどころか「いてくれて良かった~」という安心感すらあるような感じ。

ミルクもか②  ミルクもか③

ホームセンターでショッピング!

いつもなら吠えまくるそうですが、ま~ったく吠えません。

きちんと落ち着かせて褒めてやることが大事ですね。

ミルクもか⑦  ミルクもか⑧

スラロームで遊びました~!

何でも経験です。そんなに難しくないのでやったことない人はやってみましょう。

ミルクもか⑥

動物病院のしつけ教室にも参加!

2頭ともデモンストレーションを披露してもらいましたが、なかなかの出来栄えでした♪

ということで濃厚な一日を過ごした2頭ですが、終わった頃にはまるで戦友のような感じに!

親友や心の友、あるいはメル友や飲み友達など、友達にも色々ありますね。

何かを通して友達関係は深まります。

共通の趣味などを見つけることが仲良くさせる秘訣かもしれませんね~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1歳のももたろう君です。

ももたろう

気が強い反面、怖がりなところもあります。

触ろうとすると咬みつくことも・・・!(小さいのにデンジャラス)

直りきるかどうか微妙なところですが週2回ペースで飼い主さんと頑張ってます。

部屋で放し飼い、夜は一緒に寝るなどの生活習慣を段階的に改めて頂き、基本トレーニングを施します。

喫緊の課題は、

犬の素直さを引き出すこと。

飼い主さんの厳格な面を示すこと。

どちらも簡単ではないですが絶対に必要なことなので全力を尽くします!

 

 

厳しい方法より、なるべく優しい方法でしつけをしたいですよね。

目を見て、語りかけるように、優しく褒めてしつけることが望ましいと思います。

しかし、現実はそんなに簡単にはいきません。

すでに問題は悪化しており、褒めようにも褒めるところがない・・・?

威嚇して攻撃すらしようとする犬をどのようにしてしつけたら良いでしょう?

こうなると、ある程度の罰は必要です。

しかし、それ以上に大切なのはやはり優しさかと。

ただし、褒めるだけが優しさではないですね。

なだめることも、励ますことも、叱ることも、無視してあげることも、教えることも優しさだと思います。

全ての根底に優しさを持てば、犬にとって理想のしつけ方になり得ると思います。

例えば、人間を怖がる犬がいるとします。

近づかれると吠えて威嚇したりするので飼い主さんは大丈夫よ、と優しくなだめます。

しかし、これでは犬の頭の中では「人間は怖い」という思いのままです。

ここでなだめる(同調する)のは逆効果になります。

何より大切なのは、「人間は怖くない」と諭し、教えることですね。

まずは犬のことは無視してやり、怖がる対象から離れてみましょう。怖がらない地点まで距離をとること。

落ち着いているところで優しく褒めてなだめてやりましょう。ここで褒めを入れるのがポイント!

すると犬も自信つきます。落ち着きも出てきます。

怖いのは確かに怖いけど、「別に何もされない」ということを繰り返し経験すれば怖くないと思えるのですね。

あとは徐々に距離を詰めていくだけ。軽症ならこの方法で人間嫌いは直ります。

一生ビクビクして暮らすより一定期間頑張って改善した方が犬も気楽に暮らせるはずです。

一番やってはいけないのは、中途半端に叱ること。犬は混乱するだけ・・・!

重症の場合はきちんと一回叱ってやることがポイントです。

犬を一度へこませたら、次は励ましましょう~!

そしたら犬も問題を克服しようと頑張りますから。

へこんでない犬は頑張る(変わる)必要はないのですね。

犬の理想のしつけ方は、犬の状態によって変わるもの。

そして、理想を押し付けてもうまくはいかないもの。

より効果的(利)で、より優しい方法(理)を常に模索することが理想に近づくための唯一の道でしょう♪

 

 

 

 

 

 

東大和にオープンしたばかりの店、味噌屋蔵之介さんへ早速行って来ました!

味噌屋蔵之介①

私は辛味噌ラーメンをオーダーしました!

やっぱ味噌は濃厚でうまい♪

チャーシューも柔らかいし、個人的には玉ねぎが入ってるのが嬉しい。

味噌屋蔵之介②

こちらは角煮ラーメン!

ボリューム満点の柔らかい角煮ですよ~

近場でいい店ができて嬉しい限りです。

 

 

リキ君とアヤちゃんです。

りきあや①  りきあや②

リキは落ち着いていますが、アヤは緊張気味です。

ちょっと経験不足なのでしょう。

メンタル鍛えるには出かけるのが一番です。

りきあや⑦  りきあや⑤

という事でやってきました、三井アウトレットパーク入間です。

大混雑でしたのでアヤの緊張はさらに高まります!

でもやがてピークは過ぎ、だんだんと落ち着いてきました。

犬に同調せず、堂々としていることが大事です。

りきあや④

ゴールデンのアビーとトレーニングです。

みんな落ち着いてますね~

りきあや⑪

誰もいない公園でリラックスタイムです。

りきあや⑨  りきあや⑧

こういう自由時間はとても大切です。

疲れたメンタルを癒します。

大混雑から無人まで環境のギャップを作ること。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も白州にやって来ました!

参加者はヨーキーのそら君、ラブラドールのララちゃん、

そしてG・ドゥードゥルのアグリちゃん、日帰り参加でトイプードルのりん君でした!

山梨⑦

解放感が半端ない!

リフレッシュしまくりです♪

山梨①  山梨⑳

指導に熱が入りすぎてみんなの写真撮り損ねました・・・ごめんなさい!

それぞれの課題を克服するために練習しました。

犬のテンションに左右されずに楽しくトレーニングをやりきること。

まずは横でじっとできるようにすること。

メリハリつけること。

油断しないこと。

誰のことかは飼い主さんたちがよく分かってるはず・・・!

山梨③

しつけの講義もしましたよ。

昼ごはん食べた後だから眠くなりそうでしたが、みんなよく話しを聞いてくれました!

テーマは、レッスンではできても日常ではできないのは何故か?

理解が深まったのであとはやるだけのはず・・・!

山梨②

夕方からは自炊タイム!

献立は豚汁とバーベキュー!

女性陣がリーダーシップとってやってくれるので助かりました~♪

私は洗い物とかしてましたがあまり役に立たず・・・申し訳ない!

山梨④

お父さんチームは火の番です。

暑いので一杯やりながらね♪

きっと深イイ話しをしているのでしょう。

山梨⑯

豚汁はこんな感じ!

アグリママ自家製の味噌が入ってます。

うまそう~

山梨⑤

バーベキューはこんな感じ!

私は皆さんへの日頃の感謝を込めて、焼き係りに徹してました。

皆さんのおかげで本当楽しい一日になりました!

ありがとうございます。

さあ明日も続きますのでゆっくり休むとしましょう。

 

 

 

 

 

 

光が丘公園でドッグマラソンが開催されました!

私はボーダーのラム君と参加!

マラソン③  マラソン②

ゴールデンドゥードゥルのアグリちゃん、モコちゃんも一緒に参加しましたよ♪

全員3kmコースに出場。

マラソン⑨  マラソン④

ラム君、軽快な走りです。

木陰もあって気持ちよかった~

マラソン⑦

モコちゃん!

最後まで頑張って~!

マラソン⑤

アグリちゃん!

お兄ちゃんは陸上部なので速いのです!

マラソン⑥

ゴ~ル!

結果、14分25秒!

ラムは中型犬の部で18頭中の4位と大健闘!(総合の順位は不明)

モコはマイペースで走り切り、アグリはスタミナ切れましたがしっかりゴールしました!

みなさん、お疲れ様でした~!

今回ドッグマラソンに初めて参加しましたが、とても楽しかったです。

マラソン⑧

マラソンの後は、ヨーキーのハルも加わって、内容濃くみっちりと合同訓練しました!

みんな課題はありますが、犬たちもしっかりレベルアップして終わりました。

みんなやればできる!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

犬との関係がギクシャクすることありませんか?

さすがにイタズラが過ぎていたり・・・つい感情的に怒ってしまったり・・・!

対人関係でもお互いの主張がぶつかり合って感情が対立してうまくいかないことを摩擦が生じると言いますね。

本来の意味だと物と物がこすれることですが、

例えば、火打石というのがあります。

実際にやったことはないですが、どんな物かは時代劇とかで見たことありますね。

もっと原始的にグリグリッと木と木をこすって火をおこすやつとか。

あれらはやってみたらどんな感じなのでしょう?どれだけ大変でしょうか?

現代だと、ネットで芸能人がちょっとずれた書き込みをすると炎上したりしますね。

炎上・・・!昔も今も摩擦から生じるのは炎なり。

犬との摩擦も色々あります。

例えば、

犬は遊びたい。あなたは静かに過ごしたい。これは感情的な摩擦が生じます。

どちらか一方、あるいは両方が炎上します。

これはある程度は仕方ないのですが、なるべく早く鎮火したいですね。

「今は遊べない」ということを犬に分かってもらうことです。あとで必ず遊ぶからと。

散歩で引っ張る犬は首輪や胴輪が犬の身体とこすれて摩擦が生じます。

注目すべきは痛い、痛くない、苦しい、苦しくないということではなく、「摩擦はある」ということです。

摩擦がある以上、発火し、何かに燃えうつることで着火する危険があります。

例えば、他の犬と出会う。これで大炎上して吠えまくるとか・・・!

大切なのは犬との間に摩擦があるか、ないかです。

でもこの世に摩擦がなければまともに歩くことすらできないので。(ツルツル滑って踏ん張りが効かない)

こう考えると摩擦はあった方がいいのか、ない方がいいのか、分からなくなりますね~。

まあもちろん摩擦がこの世からなくなることはないのですが、犬との摩擦はゼロを目指しましょう!

それこそツルツルで、全く抵抗なく、ゆえに対立もなく、あるのは調和だけ。

犬と一心同体になることが摩擦を消す唯一の方法でしょう♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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