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今日も元気ならんまるです!

蘭丸①

らんまるはお出掛けしたり、他の犬と会うのが好きみたいです。

いつもと違う景色を見たり、においに触れると楽しいのでしょう。

蘭丸②

ココとはよくにおいを嗅ぎ合ってます。

もはやマブダチですね~♪

犬は社会性のある動物ですので他者とのつながりを持つことが大切です。

しつけして我を抑えないと他者よりも自分が上だと威張るようになりやすいので注意が必要です。

また、社会経験積ませないとビクビクした犬になりやすいのでこれもご注意を!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えなどない!

と言うと身もふたもないですが、しつけの答えは人それぞれ違うものでしょう。

フードを使う、使わないとか、チェーンを使う、使わないとか、そもそもしつけ自体必要ないとか・・・

それをどうこう言っても始まりませんので脇においておくとして。

まず初めに、

答えは在るものではなく、「自分で出すもの」です。

誰かに与えられるものでもなく、途中経過に色々あったとしても最終的には自問自答に行き着きます。

また、教えられた答えはすぐ忘れてしまいますね。

何故かと言うと、「自分の出した答え」と「教えられた答え」は違うからです。

同じ質問を繰り返してしまうのも良くありません。

質問し、教えられたことに対して、自分なりの解釈、ロジックから導き出した答えを持たないといけません。

ここまでが前提として本題ですが、

①自分の出した答えは正しいと言えるのか?

②もし間違っているとしたらどのように修正していけばよいのか?

③しつけに原則的な答えはあるか?

以上3点について考えていきましょう。

例えば、犬が吠えます。空き缶を投げて音をたてる対処をすると決めました。

さあ、①これは正しいのか?②間違ってるならどう修正するか?

これを知るのはとても簡単なことです。

まずやってみること!

犬のリアクションこそが答えです。

それを基準に正しいか、間違ってるかを判断します。

1週間たっても何も変わらないのなら何かしら間違っているのでしょう。

やり方を変えて、犬のリアクションを見ながら修正していけばOKです。

あと他人の意見も聞くこと。特に専門家の意見は重視した方がよいでしょう。

最後に③しつけに原則的な答えはあるかどうかですが、

結論から言うとあると思います。

それは、「犬の可能性を拡げること」です。(飼い主さんが困るからしつけをするのではなく、犬自身が困るからする)

飼い主さんだけではなく、誰にでも可愛がられるようにすること。

一定の自立を促して、どこでもやっていけるようにすること。

ただ可愛がるだけでは飼い主さんに依存してしまい犬の可能性は狭まることもしばしば・・・

もしもあなたが、自分の答え(信念)にこだわって柔軟性に欠くことがあったら、

自分の器を拡げるという気持ちで色んな方法や考え方を取り入れてみてはどうでしょう?(信念を貫きながら器を拡げる)

愛犬の意外な反応があるかもしれませんし、それが愛犬の可能性を拡げる結果に繋がるかもしれませんよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

犬にリスペクトされるにはどうしたら良いのでしょう?

これまた難しいテーマですが、じっくり考えてみましょう~!

犬は私たちにとってかけがえのない存在ですし、もはや家族であります。

ということは、

「犬を考える」=「家族を考える」ということですね。

家族の中でも親子、兄弟、夫婦など色々と立場や関係性があります。

親から見れば、子供はいつまでも子供でしょうし、

子から見れば、親はだんだんと年老いていくし、

兄弟は大人になるに従って、お互い認め合うし、

夫婦は運命共同体として自然と力を合わせるものですし、

もちろんそうではないパターンもあるでしょうが・・・それは人それぞれとして。

犬に対する見方はみんな違うということです。

家族同士でも違います。かなり温度差あるケースもありますね。

可愛がる、普通に接する、無関心、邪魔にする、など。

可愛がり方もしつけ方法もバラバラかもしれません。

しかし、しつけは統一した教え方をしないと犬は混乱するばかり・・・そりゃそうでしょう?

これではリスペクトなどされません!

可愛がっているのに・・・!世話をしているのに・・・!

しかし、リスペクトは別問題なのです。(好きだから必ず尊敬ではなく、嫌いでも尊敬はあり得る)

リスペクトは犬だけの問題ではなく、家族の問題として捉えることが重要ですね。

一方で、犬も家族に対する見方は全員違います。

人が違うのだから当然ですね~。

この人は自分より上か下か?

この人はそもそも仲間か?

自分の立場は一体どこか?

もし、犬が一番上位に立つと誰の言う事も聞きません!

いざと言う時に逆らうのは言う事聞いてないと考えましょう。

それはさておき、犬にリスペクトされるにはどうするか?

目には目を、リスペクトにはリスペクトを!

まずは私たちが愛犬のことをリスペクトしましょう♪

そして畏れること。(犬もあなたを畏れる)

怖がるのではなく、かしこまることで、犬と一線引けるのですね。

犬を単に可愛がることはリスペクトしてるのとは違います。(馴れ馴れしいとディスってる場合すらある)

なあなあの関係性だと犬をスポイルする結果になりやすいので家族の在り方を家族会議で考えて、考えて、考え抜いてみましょう♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マルチーズとポメラニアンのミックス犬のくうちゃんです。

くう①

根はいい子ですが実際はいろいろ細かい問題があったりします。

吠えるのが一番の悩みですかね。

くう②

問題はさておき、今回はくうのリフレッシュをテーマに預かりました。

多摩湖でまずリフレッシュ!

くう③  くう④

天気も良くて、くうも気持ちよさそう~♪

他の犬や小さな子供さんがいても吠えたりしません。静かです。

きちんとリードしてあげればまず吠えない!

くう⑤  くう⑦

お次は、青梅市の軍畑大橋に行って川を眺めてきました。

近くで川を見るのは初めてかな。

くう⑧

近くにある吉野梅郷にも行ってきました!

くう⑨  くう⑩

残念ながら2014年に全ての梅の木が伐採されてしまいましたが、小山になっているので見晴しはなかなかグッド♪

とても静かで空気がうまい。くうと共に癒された私でした。

くう、またどこか遊びに行こうね!

くう⑪

 

 

 

 

 

モコ&はなのお泊りに加えてらんまる君が一日だけ共に過ごしました!

もこはな①  もこはな②

はなちゃんはらんまる君に興味ある様子。

らんまるはちょっと固まってます。大きい相手だしグイグイくるし・・・!

もこはな③  もこはな④

だけど3頭で歩くのはちゃんと足並みそろって歩けます。

はなもちょっかい出さないし、らんまるも気にしない。

前進あるのみ!

もこはな⑤  もこはな⑥

せっかくなのでドッグカフェでランチしました♪

ビーフカレー&サラダを注文!

もこはな⑦

もこはな⑧

犬達は静かに伏せて待機してます。

みんなえらい!

もこはな⑨

みんな得意げな顔してますね~!

もこはな⑪  もこはな⑫

ららぽーと周辺を散策しました。

タヒチじゃなくて、タチヒビーチというのがあって面白い。

ここでらんまる君はお帰りになりました~!

もこはな⑬

次はジョイフルホンダへお買いもの。

嬉しいみたいで、立ち上がって興奮気味の2頭。

もちろん座らせます。

もこはな⑭

すぐに落ち着いたので騒がしい場所もこれで大丈夫!

もこはな⑰  もこはな⑱

他の犬達とも交流し親睦を深めます。

もこはな⑮

小さな諸問題ありますが、基本もばっちりOKの2頭!

お疲れ様でした~♪

 

 

 

 

 

府中のふくみみさんへ行ってきました!

ふくみみ

ず~っと前から行きたかったのですが、なかなかタイミングが合わず・・・

今回は是が非でも行こう、と決心して行って参りました!

あっさり系のしょうゆスープに素麺のような極細麺がよく合います。

チャーシューはほろほろで食べやすく、味玉もうまい。

営業時間がとても短いので行列必至です。

御主人と女将さんだけの人情ある感じのお店で好感もてました~♪

 

 

 

 

 

 

今回も経験値を上げる為にやってきたマルク君です。

勉強熱心でよろしい!

マルク①  マルク②

マルク③  マルク④

公園と多摩湖でウォーミングアップしてと。

さて、今回は東の方へ行きましょうかね~♪

マルク⑥

さて、ここはどこでしょうか?

下の写真ならすぐ分かると思います!

マルク⑧

はい、東京駅です!

ビジネスマンだらけですからカジュアルな服装&犬は目立つ!

マルク⑦

路上パフォーマンスを見物してるマルク。

みんな楽しそう♪

マルク⑤

銀座のペットショップにも入りました~!

入口の置物に少しビビってましたが、すぐに何でもないと分かったようです。

マルク⑨  マルク⑪

マルク⑫

皇居の方にも足を延ばしました!

外国の方にオ~、ビューティフルとほめられたマルク。

マルク⑭

ビルの間に憩いのスペースあり、遅めの昼食をとりました。

南フランスの郷土料理ソッカを頂きましたが、チーズ&生ハムがうまかったです。

マルク⑮

東京見物を終えたマルク。

慣れないビル街を歩いたので少々お疲れの様子。

やっぱ緑が多いところが落ち着く・・・のは私か。

マルク⑯

またどこか行こうね、マルク♪

楓太くん、夏以来のお泊りです!

ふうた①

久しぶりでちょっと緊張してる楓太くん。

肩の力を抜いてね。

ふうた③

ふ~、歩き疲れたぜ。

リラックスしてきました♪

ふうた⑤  ふうた⑥

トレーニングの合間をぬって、

高幡不動尊へ行ってきました!

ふうた⑦  ふうた⑧

軽くお参りをして奥の方へ進みます。

ここで、流行り?のあれをもらいます。

ふうた⑨

待つこと5分少々・・・

楓太、待機中!待機中!

ふうた⑩

ジャーン!

御朱印です。手書きでかっこいい~!

ミッションコンプリートです。

ふうた⑬  ふうた⑫

昭島の昭和公園です。

クジャクやウサギに興味津々の楓太くん。

静か~に眺めてました。

ふうた⑭  ふうた⑮

ららぽーとにも立ち寄ってこの日は終了です。

ふうた⑰

しつけ教室に参加してデモを披露した楓太くん。

動きがキレキレでグッジョブでした♪

ふうた⑱

朝いちからトレーニングです。

アグリちゃんと記念写真!

ふうた21  ふうた22

入間のアウトレットにも出掛けました!

とにかく人が多くて騒がしいのでよい社会勉強になります。

落ち着いていたらほめてやること。

ふうた23  ふうた24

ペットOKの店舗に抱っこして入ったり、(重いので短時間のウインドウショッピング)

ペットショップにはそのまま歩いて入店しました!

ふうた26

基本トレーニングもレベルアップして、

今回もかなり経験値上げた楓太くんでした~♪

 

 

 

 

さて、理由と原因の違いまでお話しました。

犬はなぜ吠えるのか?解決方法は?続きをどうぞ!

例えば、

「遊びたいから吠える犬」を飼い主さんが叱ったとして、

残念ながらなかなか直らない場合、

遊んじゃダメなのか?あるいは、吠えちゃダメなのか?が分かってません。

他に例を挙げると、

トイレトレーニングの場合ならば、排泄行為そのものがだめなのか?排泄場所がだめなのか?など。

「何に対して」叱られてるのかが分かってないのですね。

と言うか、なぜ叱られてるのかがさっぱり分かってないのでしょう!

この犬はバカなのか!一体何が不満なのか!とか思ってしまう気持ちも分かりますが・・・

なぜそうなるかと言うと、

「叱るタイミングがずれているから」です。毎回ほぼずれてる。

もう一つは「そもそもどうすればいいのかを犬に教えていないから」です。

これは飼い主さんがタイミングを合わせる練習をするしかないし、基本を犬に教えるしかないです。

トレーナーだと吠えない場合、タイミングが毎回ほぼ合ってるから&基本を教えているというのが答えなのです。

キャッチボールに例えてみると、

豪速球・・・届かない球・・・大暴投・・・ばかり投げてると相手(犬)は嫌になるし意味が分からくなりますね。

まずキャッチボールのルールを教え、とりやすい球を、とりやすい位置に投げてやることがしつけ(コミュニケーション)の鉄則でしょう。

犬が吠える理由は様々ですが、

「叱っても直らない理由」は「訳も分からず叱られるから」であり、

「叱っても直らない原因」は「叱るタイミングがずれてるから」です。

これが犬が吠える本当の理由と原因の一つですね。

でもまてよ、もともとはなぜ吠えるのだっけ?と思われる方もいらっしゃるでしょう。

もともと吠える原因は何かと考えると、

チャイム音が鳴った。

人が通った。

ゲージに入れた。などが挙げられます。

それに対して、様々な理由が発生するのですが、大事なのはその時の対処です。

理由はどうあれ、最大のポイントとなるのは、

「飼い主さんの指示です」

人が通ると遊びたくなって吠える犬の場合、

人が通る→遊びたくなって吠える→叱る→直らない

という図式を、

人が通る→「座れ待て→待たない場合は叱る」→遊びたくならない→吠えない→褒める→直る→遊ばせてOK

という図式にしましょう。(ほんの一例ですが)

人が通ったことが原因で、遊びたいという理由によって吠える犬は、

確かにそれが吠える原因&理由ではあるけども、本当の原因&理由(指示がない、叱るタイミングがずれてる、何がいけないのか分からない)ではないのです。

私が言いたいのは、

犬が吠える理由や原因を犬に求めるのではなく、自分自身に求めることが解決の道ということです。

大事なのは感情的な理由付けではなく、まずは原因究明!そして適切なトレーニングを!(時には妥協も必要かも)

愛犬の気持ちを汲む時は汲む。自分の気持ちを通す時は通す。

あなたが自分の気持ちを「普段から」もっと素直に主張すれば案外ピタッと吠えやむかもしれませんよ~♪

 

 

 

犬はなぜ吠えるのでしょうか?

そんなに吠えなくてもいいのに・・・と飼い主さんは悲しくなりますよね。

犬も疲れるだろうに・・・いつも気を張って、神経尖らして。

直せるものなら直したい、いや是が非でも直したい、という飼い主さんは多いと思いますが、

たいていの場合はすでに吠え癖がついていて簡単には直りません。

ではどうすれば直るのか?犬はなぜ吠えるのか?

難しいテーマですが、今回はこれを一緒に考えてみましょう~!

まず、吠えるのは感情表現の一つなのでとても自然な行為です。

また、意思伝達の手段でもありますから、何かしら訴えているのですね。

どんな理由で吠えているのか?何を訴えているのか?

これが分からないから「無駄吠え」と十把一絡げにされてしまいがちです。

正しくは、動機不明吠えとか、原因不明吠えとか言った方が的を射ているかもしれませんね!

たいていの飼い主さんは愛犬が吠えていると、

「遊びたいのね」とか「怖いのね」と思うのではないでしょうか?

確かにそれもあるでしょう。でも本当の理由と原因は別にあるのです。

では本当の理由と原因とは?

これを解明せずに頭ごなしに叱りつけても反発を生むだけです。(放置したら黙認になりますし)

一番いいのは愛犬に何で吠えてるの?と聞いてみることです。(本当に聞く)

もちろん言葉では答えてくれませんが、100回くらい聞けば何かが見えてくるかも。

要するに自問自答!なぜ自分が犬に吠えてほしくないかも考えると自分自身の感情が見えてきます。

とりあえず、よくある例をあげます。

一つ、ヒマだから。

一つ、ジャマだから。

一つ、ワガママだから。

ちょっと韻をふんでみましたが、

ヒマだから呼びつける。ジャマだから威嚇する。ワガママだから要求する。

という感じでしょうかね~?

これに対して叱りつけることがどんな意味を持つかと言うと、

ヒマだからといっていちいち呼ぶな!

ジャマだからといって追い払うな!

ワガママ言うな!

てな感じになります。

あるいは、「吠えたら叱られる」となります。

ここの微妙な違いが分かりづらいのですが、

例文です。「雨だから出かけるのをやめた」

これは「雨だから」の部分が出かけるのをやめた理由になるのですが、「雨が降った」という現象が原因であり、

「雨が降ってめんどうだから」とか「濡れたくないから」等が感情的な理由(隠れてる、複数ある)になるわけですね。

細かいようですが、この違いは大きなポイントなのです。

理由の後付けはいくらでもできるという事がよく分かりますし、

原因をつきとめないと根本的な理由は解明できないということに気づきます。

理由付けの無駄打ちはやめて、原因究明からのポイント絞った理由探しをしましょう。

ややこしい話なので今日はここまでとしますね。

続きはまた明日~!

 

 

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