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一気に三頭のお預かりとなりました!

マルク①  マルク②

まずコイケルホンディエのマルク君。ほわ~んとした表情ですね♪

モコはな①  モコはな②

ゴールデンドゥードゥルのモコちゃんとゴールデンレトリバーのはなちゃん♪

中型・大型で構成される3頭立てなのでなかなか迫力あります。

マルクモコはな

まあ誰も引っ張らないし、吠えたりもしないので楽なのですが!

マルク③  マルク⑥

公園で偶然バッタリ会ったコーギーの楓太君と一緒に遊びました~!

マルクと楓太が相性いいようで仲良く遊んでました。

マルク⑤

マルクの人慣れのため、楓太の飼い主さんにもマルクをトレーニングしてもらいました!たっぷりと!

いろんな人と関係をもち、トレーニングで関係を深めることです。

楓太もなぜか楽しそう♪

マルクモコはな③  マルクモコはな④

マルクモコはな②  マルクモコはな⑤

お次は環境慣れのためアウトレットへ!

すごく目立つので色んな人に声をかけられます。

いきなり触れ合いをしなくても、こういう場所に出かけてガヤガヤした雰囲気に慣れさせましょう!

マルクモコはな⑥

マルクはここで終了~!

刺激的な一日となったマルク。あとは帰ってゆっくり休みましょう。

明日からはモコ&はなと楽しく過ごしたいと思います♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミックス犬のうらちゃんが合流です!

うらライム①

ライムとすごく気が合うようですぐに打ち解けました。

子供と犬はとても純粋ですね~♪

うらライム国見

この期間、ちょうど私の休みとかぶったのでちょっとお出かけしました!

東北道の国見サービスエリアにて。

うらライム霞城④

ここは山形県山形市の霞城公園です!

100名城にも数えられる霞城は山形市民の憩いの場とか。

第11代当主、最上義光の像が後ろに写ってますね。

うらライム霞城③  うらライム霞城⑤

本丸一文字門にて。

他の所もグル~っと回って楽しみました!

いい子なのでどこに行っても大丈夫なのです。

うらライムリナワールド  うらライム鳥居

リナワールドの前にて。(ペットは入れません)

蔵王の大鳥居の前にて。

色々と気の向くままに観光します。

うらライム玉こんにゃく  うらライム玉こんにゃく②

千歳山のふもとにあるお店で玉こんにゃくを頂きました♪

山形のこんにゃくはブリブリしていて美味いですね~!

うらライム千歳山

熊が出没すると注意書きがあったので山には少ししか登りませんでした。

山形旅行はここまでにして、東京へ戻ります!

実は日本そばもラーメンも食べたのですが美味すぎてまたすぐに行きたくなっちゃいました♪

うらライム終わり

ここで一旦区切りにします。

また明日は別の犬が合流します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

犬の成長とは何でしょう?

いろんな角度からの視点があるし、捉え方があるので決まった答えはありませんが、

私が思うには、

「勇気」が成長の証であるということです。

不安や恐怖を乗り越える強さが勇気です。

怖いもの知らずは勇気ではなく、ただの無謀、無鉄砲ということ。

怖いけど立ち向かう。

倒れそうだけど踏ん張る。

倒れても立ち上がる。

これは勇気であり、成長だと思うのです。

例えば、階段を下りられない犬がいるとします。

飼い主さんは「怖いのね、抱っこしてあげましょ」となるのが普通です。

だけど、それでは犬の成長はありません。

階段などやる必要がないと言われればそれまでですが、(階段についての説明は割愛します)

犬は3分で覚えます。階段くらいへっちゃらです♪

マンホールだって、グレーチング(溝のふた)だって、怖がる犬は多いですが、

それくらいは飛び越えられる犬がほとんどですから抱っこして避ける必要はないのです。(無理に上を歩かせる必要もないですよ)

要するに、

怖がるから避けるのではなく、どう向き合わせるか?どう乗り越えさせるか?どう対処させるか?

これを犬に教えていくことが大事だということです。(恐怖や失敗への対処方法)

私も失敗したらどん底まで落ち込みます。後悔は無限にわいてくるもの・・・!

それを断ち切るのが勇気です。そして立ち上がって前へ進みます。

そこにこそ成長があるのではないでしょうか。

失敗を恐れずに、また繰り返さないようにすれば良いのですね。

例えば、夫婦ケンカするとします。(人間同士ならば普通に起こり得る正常なこと)

無理に仲良くするよりも(異常?)、ぶつかってから仲直りすることの方が大事だと思うのです。

子供がいる場合はケンカを見せないことよりも、「ごめんね」とお互いに言いあう場面を見せた方がいいでしょう。

これも勇気がいりますね~!

最後に、勇気を出す為のコツですが、

失敗の責任を自分のものにすることです。(謝るのは責任を認めること)

全責任を負う覚悟を持てば、

つまりあなたが勇気を出せば、

犬に勇気を与えられるのです。

間違っても、しつけがうまくいかないのを犬のせいにしてはいけませんよ~♪

 

 

 

 

 

 

 

月に一回の合同トレーニング会です。

今回は10頭のわんちゃんが集まってくれました!

お盆の忙しい時期にありがとうございます!

8.13合同①

犬も子供たちも入り混じってワイワイ楽しみました♪

しつけってみんながハッピーになる為にあるんだなぁと改めて実感!

8.13合同②

今回のベストショットです!

ゴールデンのはなちゃん、喜々として歩いてますね~

8.13合同⑤  8.13合同④

チワワのコナン君です。

小さい身体ながら精一杯アイコンをとってますね!

8.13合同⑦

初参加のらんまる君です。

大勢の人の前でやるトレーニングはいつもより緊張しますね。

8.13合同⑥

ゴールデンドゥードゥルのアグリちゃん。

飼い主さんが女性の方なので男性にもトレーニングしてもらうと良い経験になりますね。

8.13合同③

全部はご紹介できませんでしたが、

アイコンの練習をしたり、好きな犬にチェンジしたりして練習しました!

皆さんお疲れ様でした~!

最後に今回のテーマは緊張感でしたが、

問題はいつ起こるか分かりませんが、起こるべくして起こるのだと思います。

いつ、どこまで緊張の糸を張り巡らすか?

愛犬の一歩上をいけるように頑張りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、しつけにおいてのメリハリとは何でしょうか?

それは、

緊張と弛緩です。

第一にリードの扱い方が挙げられます。

ヒモとかツナとも言われたりしますが、正式名称はリードです。

なぜなら、犬をリードするからです。リードされるのではなく。

リードがゆるんでいればリラックス状態であり、

リードが張っていれば緊張状態になります。

例えば、散歩してる時に他の犬と出会ったとします。

この時に無意識にリードをギュッと持って愛犬を緊張状態にしていませんか?

リードが張れば、飼い主さんの不安はビビビ~っとリードを通して伝わり、犬は緊張します。そして不安になります。

でも、リードをゆるめておけば、「うちの場合は吠えかかってしまう・・・」となったりするわけです。

リードをゆるめてリラックスさせているのになぜでしょう?

答えは「緊張感がない」からです。

ゆえに本当のリラックスもありません。

犬はどうしていいのか分からない、常に落ち着かない状態なのですね。

緊張と弛緩があって、「緊張感」が生まれ、そこから「解放感→安心感→信頼感」などが生まれます。

リードは完全なるマニュアル操作です。

リードを張る、ゆるめる、張る、ゆるめる・・・この先に緊張感があるということ。(変化がポイント)

上記の例の場合、他犬と出会った時だけどうこうするのではなく、普段からリードを使いこなすことが大事ですね。

車に例えると、ずっとオートマ車に乗っていたのに、急にマニュアル車に乗る事態になると運転がままならないですよね?

これと一緒で、犬としてはずっとオートマ操作(自分の自由)だったのに、急にマニュアル操作(飼い主の指示)されても対応しきれないわけです!

リードの他にも、姿勢や声のメリハリがあります。

かがむのか、姿勢を正すのか?柔らかい声か強い声か?などなど。

これらの総合が犬のしつけにおいての緊張感につながるのだと思います。

最後に、犬というのはペットであり癒しの存在ですが・・・

やはり動物であるという点は忘れてはいけませんし、ある程度の緊張感をもって飼育すべきです。

例えば森の中で野生の熊にばったり出会ったらものすごく緊張しますね?

オオカミがいたとしたらこれも緊張するだろうし、小学生くらいの子供だったらキツネやタヌキでも緊張するのでは?

これは野生が相手だからです。

でも相手が犬だと全くもって油断してしまいます。

これはペットだからです。

でも犬も時として本能が目覚めることがあるのです。それを抑えるのがしつけなんですね。

愛犬の不安や緊張を消す為には・・・野生動物と出会った時のような緊張感をもってしつけをすることですよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地元の友達もラーメン好きなので集まればとりあえずラーメン行きます。

岩本屋ラーメン

まずは岩本屋の旨辛つけ麺!

普通の辛さだと美味いですが、それ以上だと・・・すごく辛い。

私は普通の辛さでおいしく頂きました~♪

来来亭ラーメン

続きましては、来来亭さんへ!

こちらは東京でも最近けっこう見かけるようになりました。

京都とか滋賀とかのイメージのラーメンです。

ワンタン麺をおいしく頂きました~♪

八番ラーメン

ラストはこれぞ地元の味!

8番ラーメンさんへ行ってきました!

福井県民には説明不要ですがバターラーメンが美味いです。

育った味だからですかね~?

他にもいろいろありますがこの辺にして、また今度ご紹介しますね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の夏休みと重なり5日間のお泊りで福井まで遊びに行った楓太君です!

楓太田んぼ②  敦賀線路

楓太田んぼ  楓太田舎

はい、かなりの田舎です。

田んぼにはタニシがいて、アマガエルとかトンボとかたくさんいます。

楓太は気に入ってくれたようですが!

楓太泳ぎ②  楓太泳ぎ①

いきなりですが!

楓太も海水浴しました~!

とにかく必死なんです!!短い足をバタバタと・・・それがまた可愛い♪

初めての海で一泳ぎした楓太君でした。

楓太駐車場

もちろん遊んでばかりではなく、きちんと基本訓練もしました!

家のまえにてフセ中の楓太。

楓太釣り  楓太釣り②

夕方になると再び海へ!!

今度は魚釣りです。(楓太は見学)

「釣れましたか~?」って感じで覗き込んできます!

キス、コチ、タイ、フグなど釣れましたよ♪(ちい~さいやつ)

楓太遊び②

ボール投げでたくさん遊んだり、

楓太バリケン

クレートで休む時は親友(ぬいぐるみ)とゆったり過ごしたり。

日が経つごとに良い意味で神経が太くなってきたかな。

楓太手筒山④  楓太手筒山

続きましては、手筒山(てづつやま)へ散歩&虫とりへ。

昼間なのでカブト虫はおらず、セミをゲットしました!(すぐ逃がしました)

海風景  海風景②

お次は気比の松原へ!

またもや魚釣りです。

楓太海風景

楓太は砂浜をダッシュしたり、穴を掘ったりしてました♪

敦賀海夜

すっかり暗くなってきたので終了~!

夜の海も良いですね~

諏訪湖

楽しい時間はあっという間に過ぎ・・・東京へ戻ります。

途中、諏訪湖にてランチ休憩をとりました。

諏訪湖ランチ  てんぷらそば諏訪湖

山菜の天ぷらそばです。

ざるそばには生わさびがもれなくついてきますよ。(持ち帰り可能)

以上が楓太と私の夏休みでした!

いろんな体験ができた楓太はラッキーだったかな♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3泊4日でお泊りに来たポン君です!

ポン扉絵

本当におとなしくて、フレンドリーないい子です。

笑顔がキュートですね。

ポン遊び①  ポン遊び②

遊ぶ時はよく遊ぶし、

メリハリがあってよろしい!

ポン狭山緑地  ポン多摩湖
狭山緑地や多摩湖にお散歩に行きました~♪

自然の中にいると犬も生き生きとするものです。

ポンらんまる  ポンマロン

パピヨンのらんまる君と、チワワのマロン君。

ポンチューイ  ポンジャム

シュナウザーのチューイ君、トイプードルのジャム君。

ポンくう  ポンココ

ミックス犬のくう君、ダックスのココ君。

ポンにこ  ポンるな

フレンチブルのにこちゃん、フラットのルナちゃん。

他にもたくさんのわんちゃんと触れ合いました!

大きな犬から小さな犬まで様々な犬と会わせましょう。

ポン高尾山  ポン高尾山③

高尾山にも出掛けました!

ポンは初めての山なので途中の展望台を目標に登りました。

私は 汗だくで何とか目標達成・・・!

ポンこやま

動物病院のしつけ教室ではデモ犬を務めてくれました。

指示でハウスに入るしつけのデモを披露~♪

これは基本中の基本なので、もしできないなら練習を!

ポン諏訪ノ森②  ポン諏訪ノ森

ラストは立川の諏訪の森公園にて。

芝生が真新しいキレイな場所です。

ポンもこの芝生のように今の状態をずっと維持できると理想的です。

芝生は伸びたり枯れたりしますが、犬もしつけをして終わりではなく、

如何にして維持・向上していくか?

そこからが本当のスタートなのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

様々な要因があると思いますが、一緒に考えてみましょう~♪

基本的には(普段は)とてもいい子なのに、「〇〇の時」は問題行動が出る。

こういうパターンの犬が非常に多いのですが、

実はこれ、犬がボスになっている恐れがあります。

「いい子」は犬の気分次第で演じられますから。(悪知恵が働くというか・・・)

そして気にくわないと怒ります。逆らいます。拒絶します。

例えば、撫でていたら急に唸りだすのは、これ以上は触るな!とあなたに「命令」をしているわけです。触れば咬みます。

上記の場合、飼い主さんは「犬に怒られない触り方」をすることでトラブルを回避しています。たぶん!(そうせざるをえない)

つまり問題行動が出ないようにする為、知らず知らずのうちにへりくだった行動をとってしまっているのです。(腫物を触るように)

当然、犬は増長しますね。

飼い主さんとしては優しさからのトラブル回避のはずが、犬としては自分が上位に立ったという結果に終わるのです。

この場合の「いい子」というのは条件付きですね。

飼い主さんが気を遣って初めて成り立つわけですから。

犬が怒ろうがあえて触るとしたら、毎日咬まれる危険性があるわけです!(潜在的な咬む犬なのですね)

もちろん、トラブル回避をした方が良い時もあります。

それは根本的に直せない問題行動の時です。先天的な怖がりなど。

後天的な怖がりなど、直せる問題ならば回避しないでちゃっちゃと直しちゃいましょう♪

タイトルの答えの一つとしては、「うちの子はいい子だと思いすぎてる」です。その結果として犬がボスとなりやすい。

お目こぼしをやめて、正味の犬と向き合って、一からしつけをやり直しましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色々あると思いますが、

まずは褒めと叱りですかね。

褒める行為と叱る行為は真逆のことなのに、紙一重のところがあって、その選択が難しいのです。

例えば、オスワリができる犬に対していつまでもご褒美を与えて、褒め続けるというのは如何なものでしょうか?

人間で言うと、1+1=2だよ、できたね~、えらいね~って・・・

そんなのとっくに理解できてる人・犬に対してその扱いというのは逆にバカにしてるようになるのですね。(大人を赤ちゃん扱いするようなもの)

次は引き算をやろうね、次は掛け算を、割り算は難しいぞ~って、そういう「進歩」があってこそ、褒めたり叱ったりが正しく機能します。

すごく頑張ったのに褒めが弱いと不満は出るし、悪いことしたのに叱りが弱いと傲慢になるし。(昔の戦国武将の論功行賞のように賞罰は難しい)

最悪の場合、良いことをしたのに叱られたり、悪いことをしたのに褒められたりするとどうなるか?・・・これはご想像にお任せします。

そしてもう一つまずいことに、

この事態に飼い主さんが気付いていないことがほとんどなのです。

褒めるのは絶対的に良いこと!という思い込みがあるのかもしれませんね。

一度、愛犬との生活をフィードバックしてみましょう。

そこに「進歩」や「変化」はあるのか?よ~く考えて下さい。

何に対していま自分はこの子を褒めたのか?自信を持って即答できるように。

話が脱線しましたが、

しつけはこういう判断を即座に下さないといけない「待ったなしの状況」=「日常生活」なので難しいのです。

食事だってトイレだって、散歩だって留守番だって、日常生活ですから。

しつけはするものではなく、既にしているものです。全ての飼い主さんが。

悪い方向にしつけないようにご注意を~!

さて、このしつけの難しさを克服する方法ですが、

「感性」を磨くこと。

これに尽きます。

人と話したり、本を読んだり、どこか出かけて遊んだり。

古風に言うと、月を見たり、花をめでたり、書をたしなんだりとか。

人生すること。

風流すること。

これが感性に磨きをかけます。私は犬の勉強だけでは犬はしつけられないと思っています。

愛犬をしつけながら実は自分自身が成長させてもらっているのですね~♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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