お知らせ

今年から船釣りに行く機会が何回かありまして、先日の釣果をご紹介!

untitled朝6時出航!朝日がキレイでした。

めばる本命のメバルは6尾でしたが40cmのソイも釣れました。

他はサバとフグが多数で・・・しばらく家族でサバを食べる日々が続きそうです。

 

 

 

鼻ぺちゃ系の3頭です。

ブルドッグ4カ月のエリザベス、フレンチブル2歳のそら、パグ3歳のドレミです。

untitledそらが他人、他犬などに吠えます。エリザベスはそれをとめるようにそらに喧嘩をしかけます。

ドレミはまわりで二頭に吠えることもあるとのこと。

要するにそらが吠えなければ問題解決しますね!そこを重点的にトレーニングしましょう。

あと、3頭の力関係は時間の経過や成長とともに常に変化します。

ブルドッグのエリザベスは半年後には他の2頭を圧倒するサイズに成長するのでおそらくトップに立つでしょう。

多頭飼育の最も大事なポイントは飼い主さんが群れを統率するリーダーとして力を発揮することです。

犬同士の順位がどうあれ、飼い主さんが犬たちの上位、あるいは中心的な存在になっていれば群れは安定します。

ゲージなどで安心して休める場所を確保してあげたり、食べ物やおもちゃの管理も忘れずに。

 

 

 

 

 

パピーコース受講中のそら君です。

untitled従順な性格なのですが、意外と興奮性も高くて、甘噛みがエスカレートしつつあります。

飼い主さんの毅然とした態度がポイントです。

良い事と悪い事の区別をしっかり教えてあげましょう。

 

 

今回は合同トレーニング会の様子をご紹介します。

航空公園合同訓練みんなでワイワイやって楽しんでます!

トレーニングは継続することが大切なので時々はこうやって復習しておくと崩れにくいですね。

卒業した方でも興味ありましたらぜひお問合せ下さいませ。

 

9ヶ月のヨーキー、ちゃこ君です。

untitled甘噛み、畳や柱などをかじる、トイレの失敗、散歩で歩かない、ごはんを食べない等、

多種多様な困りごとがありましたが、たった2回のトレーニングでかなり改善されました!

トイレの失敗はまだあるようですが、まずはハウスに入る習慣からつけることが大切です。

ハウスでも静かに過ごせるようにしてからお部屋に放すようにすれば何も問題ないのですが

いきなりお部屋に放してしまうとトイレの失敗やハウスに入りたがらないといった問題がでます。

ハウスから出る時にトイレするはずなので必ずトイレ場に連れて行きましょう。

トイレ場を覚えるまでは飼い主さんも愛犬も少しだけ我慢が必要ですね。

 

 

 

ペットスパ浦和店にてしつけ教室を開催しました!

浦和しつけ加工

大型犬は力も強く、きちんとしつけておかないと散歩が苦痛になります。

何事も基本が大切!

愛犬と楽しく過ごすためには飼い主さんもしつけの基本をしっかり学びましょう。

 

 

 

 

 

 

4カ月の柴犬ふく君です。

untitled拾い食いがあるとのことでトレーニング開始しました。

小石なども飲み込んだりして危険なので、拾い食いしない散歩の方法を練習しています。

簡単に言うと、地面ではなく飼い主さんの顔を見て歩くようにしつけます。

ずっと顔を見て歩くのはつらいかもしれませんが基本としてアイコンタクトを教えておくのは拾い食い対策になります。

アイコンタクトは犬と人との意志疎通であり、しつけの最重要課題と言えるでしょう。

 

 

とにかくパワフルなよもぎちゃんです。

untitled飼い主さんを引きずって歩いて約2年・・・チアノーゼになっても前へ出ます。

このままではよもぎも飼い主さんも疲れ果ててしまうのでトレーニングを開始しました。

レトリバーらしくオモチャへの興味が大きいので音のなるオモチャを使用します。

基本的には人間の指示でコントロールしますが、それだけではあまりに味気ないですね。

オモチャで狂喜するならば使わない手はないでしょう!

トレーニングは創意工夫、臨機応変が本質です。

型にはめたトレーニングや理論に縛られたトレーニングではなく、

実際の犬を見て、今の状態を見て、最も効果的なトレーニング方法を採用しましょう。

よもぎはオモチャを使うことで散歩も劇的に改善されたようです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、こやま動物病院にてしつけ教室を開催しました。

P1120263_R基本で一番大切なのはアイコンタクトです。

写真のように犬が見上げる形が理想ですね。

人間に魅力があれば犬は自然とアイコンタクトをとろうとします!

魅力というのは色々ありますが、例えばおやつを使うにしても

おやつにだけ注目するのと、おやつを使いこなしてアイコンタクトをとらせるのとは大きな差があります。

毎日の散歩や食事も犬の楽しみですから、このチャンスをものにして魅力的な存在になること。

1歳の柴犬ゆずちゃんです。

untitledとっても根はやさしい良い子なのですが、

嫌なこと(行きたくない方向へ進む等)をされると険しい形相に豹変します。

しかしこれは虚勢をはっているだけであり、人間の出方を見ているのです。

これを放置するとゆずちゃんは自分の行為が人間に通用すると思うでしょう。

「嫌なことをやめてくれる!」と。

そもそも嫌なことと認識されるようなことは人間側はしていないはず。

どうしてもお互いの主張がぶつかりあう時にどちらが譲歩すべきか?

※犬は吠えたり咬んだりするのが普通です。

これをしっかり考えて、配慮の上で愛犬と接するようにすることが大切ですね。

 

 

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