お知らせ

パピーコース受講中のマロン君です。

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キレイ好きで大人しい性格のマロン君は家の中ではほぼ問題なしの子です。

外に出ると色々と怖がってしまうのですが最近ようやく慣れてきました。

ただ今度は自分の興味のある方にしか歩かなくなり、人間を引っ張って行こうとさえします。

現在は人間と一緒に歩くトレーニング中です。1mでもいいのでうまく歩けたらそれでOK!

少しでも確実に歩けるならば距離を伸ばすのはそんなに難しくないのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

都内某所にて・・・柴犬のゴメス君のトレーニングです。

untitled3回目のトレーニングを終えたところですが、散歩の引っ張り行動が改善されてきました!

多くの問題行動の原因は恐怖心からくるものか、興奮性からくるものかに分かれます。

それが日々繰り返されていくうちに学習効果が生まれ、問題行動は確立されていってしまいます。

1歳に近くなった犬の場合は、ほとんどが初回にショック療法となります。

つまり確立されたはずの問題行動を崩すわけですから強い刺激が必要となるのですね。

これが3、4カ月の子犬の場合だと問題行動といっても甘噛みなどの些細なものしかないはずですから

これを改善し、また今後起こりうる問題行動を予防するのはとてもたやすいことです。

さてさて、ゴメス君の場合は今まで自由気ままに飼い主さんを引きづり回して歩いていたのが

私には通用しないとまず理解し、次に飼い主さんと歩く時も同じように歩くのだと理解が深まりました。

つまり新たな学習が起こったわけですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

トイプードルのチョコちゃんです。(以前もなかちゃんと一緒にアップされてました)

untitled2頭以上飼っている家庭だとやはり2頭ともトレーニングしないといけません。

チョコちゃんももなかちゃんと一緒に本格的にトレーニングしています。

その結果、初めは落ち着きがなくお母さんにベッタリだったチョコちゃんが少しずつ落ち着いて待てるようになりました!

ちなみにもなかちゃんはトイレトレーニングも順調で粗相はほぼなくなり、自分でトイレに行けることも出てきています。

今は2頭同時での散歩が課題ですが、それも時間をかけて地道にトレーニングすれば必ずクリアできるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

5カ月のマロンちゃんです。(奥は以前アップしたあんずちゃん)

untitledとにかく元気で自由奔放なマロンです。

ロケットのように飛び出し、1mは簡単に飛び上がります・・・

一頭だけならばあまり問題なく散歩もできるのですが、あんずと二頭で歩くと途端に乱れてしまいます。

やはり二頭以上になると散歩の難易度がグッと上がるので今は仕方ないですが

基本トレーニングの積み重ねによって必ず上手に歩ける日が来るでしょう。

ちなみにあんずはただ今、ディスクの面白さに目覚めたようで見事にキャッチして遊んでます!

今後がますます楽しみな二頭ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お預かりトレーニングしていたラックス君です。

untitled一ヵ月間のトレーニングを終えて飼い主様宅へ帰りました。

私は少し寂しいですがラックス君としては大好きな飼い主様と暮らせて幸せでしょう。

基本トレーニングはレベルは上がってるものの、自宅でのトイレや無駄吠えについては

今後うまくできるかどうかの経過観察が必要です。

ラックス君の応用力が試される時ですね~。

ラックス君のサポートは引き続き行っていきますので大丈夫かと思います。

 

 

4カ月のもなかちゃんです。(手前のレッドの子。奥の子はちょこちゃん)

untitled2頭ともカメラ目線ですね~。お揃いのリードでとても仲良しです。

トイレのしつけが課題ということで飼い主様は毎日、私のアドバイスをもとに悪戦苦闘されています!

最近はおしっこはかなり成功率上がってるのですが、う〇ちの方は失敗することも…。

しかし大丈夫です。原因はほんのささいなことで、それさえクリアできれば必ず成功するでしょう。

トイレのしつけは根気と愛情が大切ですよ。

 

3歳のキャバリアキングチャールズスパニエルのリリーちゃんです。

untitledチャイム音、来客時に吠えてしまうそうです。

お家でフリー状態だと例えば、

チャイム音→動きまわる→興奮する→吠える という流れができます。

これを

チャイム音→動かさない→落ち着く→吠えない という流れに変えましょう。

そのためには首輪とリードが必要です。ハーネスではだめです。

リリーちゃんの場合は首輪に変えただけでほぼ直ってしまいました。

あとは吠えなかった時に大好きなおやつを与えれば飼い主さんに注目するようになります。

同様のお悩みの方はお試しくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1歳のラックス君です。

untitledお家では粗相が直らないとのこと。あとは散歩や無駄吠えなどの問題があり1カ月間預かることに・・・

2週間が経過した今ではトイレは完璧になり粗相ゼロです!勝手にトイレに行ってますね。

散歩もマスターし、先日の飼い主さんとの同行訓練でも完璧に歩けました。

あとは無駄吠えですが、これも改善傾向にあります。

来客時と留守番時に吠えてしまうのはどちらも飼い主さんに要求していると思われます。

前者はお客さんを追い払ってほしい、あるいは構ってほしい、後者は飼い主さんに戻ってきてほしい、というわけです。

要求は通らないことを伝えること。これに尽きます。

どうやって的確に犬に気持ちを伝えるかは、タイミングが重要です。吠える、即、叱ることです。

 

5カ月のトイプードルのひゅうが君です。

untitledお家の中での粗相と散歩でうまく歩けないのがお悩みでした。

家では基本的にゲージで管理してもらい、部屋に放す際もリードをつけています。

これだけで粗相はかなり減りましたので、あとは部屋からの誘導を練習すれば自分でトイレに行くようになってきます。

そうなればリードも要りませんし、部屋に野放しも可能です。

粗相というのは往々にしてトイレを覚えてない犬を部屋に野放しにした時にしてしまうものですから。

かわいいからといってトレーニングを省いて自由にさせすぎると却って悪い結果になりがちなのです。

しっかりマネジメントすればほぼ完璧に防げるので飼い主さんには頑張ってもらいたいと思います。

散歩に関してはどの犬も初めはうまく歩けなくて当然です。

ひゅうが君は優秀で初日からすぐ横について歩いてました!

正しい散歩方法さえ学べば意外と早く、ちゃんと歩けるようになってしまうんですね。

イヌってすごいですね~

 

 

パピーコース受講中のニーナちゃんです。

untitled甘噛みやトイレトレーニングなどの子犬ならではの問題がありましたが

今ではかなり改善されてきました。

しかし、まだムラがあり時と場合によっては興奮して甘噛みなどするようです。

愛犬の気持ちを理解して正しい方向に導くのが飼い主さんの役目だと思います。

ニーナちゃんのこのアイコンタクトからうかがい知れるのは「これでいいですか?」という控えめな態度。

これが成長と共にいずれは「これでいいでしょ!できてるでしょ!」という自信に変わってきます。

犬に振り回されていてはしつけなどできません・・・!

リーダーシップの発揮、正しいしつけ方法を知ること、そして思いやりと愛情をもってしつけをしましょう。

 

 

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