お知らせ
ぎんと西武園ゆうえんちに行って来ました!
3月16日まではワンダフルイベントということで犬も入れるのです!
アトラクションも7つほど乗れちゃいます。
という事で乗ってみた!
まずはメリーゴーランド。そしてコーヒーカップ。
私が酔いそうになりましたが、ぎんは平気な顔してました!
空飛ぶアトラクションにもチャレンジ!
最初あぶないんじゃないかと思ってましたが、意外と楽しかったです♪
ランチも一緒に食べました。
おとなし~くテーブルの下で待っているぎんです。えらい!
ラストは本日のメインアトラクション!大観覧車です。
一周20分くらいかかります。
それでは空の旅へGO!
家や車がオモチャのように小さく見えますね。
久しぶりに観覧車乗りましたが、なかなか良かったです。
ぎんも初体験尽くしでしたが終始落ち着いていて立派でした!
公園でたっぷり遊んでスッキリしたカイ&ムギ!
基本トレーニングを復習して遊ぶ。
これは一頭ずつやると犬も集中できますよ。
それとは別に2頭で大運動会をやるのもいいですね~。
今回は相模原公園にやってきました!
ここは横にあるギオンスタジアムです。
女子美大学を中心に麻溝公園、相模原公園と繋がっています。
広くてワクワクしますね~♪
お花もよく手入れされていて設備もキレイ。
犬は入れないですが、ふれあい動物園もあるようです。
グリーンタワーや芝生広場などもあり充実してます。
ドッグランもあるので犬連れの方も多いです。
本当によく管理された公園です。
犬が入っていい芝生と立ち入り禁止の芝生があるのもグッドですね!
人と犬の共生をいかに実現していくかが大きなテーマですから。しつけもその一環。
カイ&ムギも日々成長してます。
出かければ出会いもあるし、発見があるのでフットワーク軽くいきましょう♪
飼い主さん同士がお友達なので日にちを合わせてのトレーニングでした~。
天気がよいのでこれは出掛けるしかない!
599ということは、そうですね、高尾山です!
麓の広場でしばらく戯れて、心の準備を整えます。
いざ出陣!
もうちょい雪とかあるかと思いましたが、今年は暖冬なので雪は全くなし。
2頭は順調に軽快に登ります!
30分も登れば中腹に到着します。
いい眺めですね。
セルフタイマーで記念写真♪
2頭はおとなしく抱っこされてていい子です。
お土産屋さんを横目で眺めながら、たこ杉に到着!
何だかご利益ありそう。
4号路の吊り橋も無事クリア!
けっこう揺れるんですがね。
山頂に到着!
のんびり登って2時間弱ですね。
犬達はケロッとしてます。まだまだ元気一杯!
本当は奥の蕎麦屋行こうと思っていたのですが、平日はお休みでした。
まあでも富士山を見ながら、スイッチオフ状態で30分は日向ぼっこしてまったり過ごせたので良かったです。
犬達はというと、初の体験に戸惑いながらもやり抜き、達成して大きな何かを掴んだ様子!
またやりましょう♪
犬には感情がありますね。
喜怒哀楽、愛憎など人間のそれとは全く一緒とは言えないでしょうが、
ストレスやジェラシーを感じたり、幸せな気持ちになったりするもの。
一方、人間はしつけをする時にどんな感情になるでしょうか?
頑張っていい子にするぞ!と気合い入れたり、逆に面倒だな…と感じたりするかもしれません。
義務感、責任感、向上心など様々な気持ちが背景にあることでしょう。
犬の感情と人間の感情のギャップがあればしつけはうまくいかないかもしれません。
感情と行動が一致してないとこれまたしつけはうまくいかないかもしれません。
でも最もうまくいかなくなる場合は「犬の感情をコントロールしようとすること」です。
頑張ることの強要(やる気がしぼむ)、やめさせることの強制(気持ちが荒れる)はしつけの逆効果になります。
早い話、「犬にしつけをやりたい」と思わせることができれば成功したも同然!
あなたが「本当はやだな」と思いながらしつけをしても失敗するのは必然!
理想は「あなたがやりたいしつけを犬もやりたい」と思うこと。
感情というのはやっかいですね・・・!理屈ではなく、正解もなく。
なるべく感情的にならずに本音で愛犬とぶつかり合いましょう。
その上で前向きに解決策を模索すること。(技術的なことはトレーナーへ)
これは分かってても実践するのは本当に難しいのですが、愛情があればきっと乗り越えられるでしょう♪
定期的な日帰りトレーニングのぎんちゃんです。
しつけ教室のデモ犬を務めます。
得意技はハウス!喜んで自ら入るのでお客さんは驚かれます。
チワワにはチワワですね。こちらは楓ちゃん。
いつもお家では先住犬のあんちゃんの弟してるぎんですが、
今回は楓ちゃんのお兄ちゃんしてます。いつも自分がしてることがそのまま返ってくるわけです。
健気に耐えているぎん。えらいね~。
こちらはまるちゃん。
年齢的にお姉ちゃんなのでいつもの調子でつい甘えてしまうぎんです。
例えば同年齢の体格、性別も同じならばライバルになりやすいし、体格が違いすぎると脅威になります。
相手に応じて変わるのが普通ということですね。
どんな相手にも心静かに動じないようにトレーニングしていきましょう。