リッツ君は初お預かり!ラム君は大ベテラン!
顔合わせも無事済みまして。
さて、お出掛けしましょう~♪
多摩川にて寄り道です。
吊り橋がゆれますが犬たちは全く動じず。水の音も高さも大丈夫。
岩場も初体験のリッツ。
満面のスマイルでクリアです。
ラムはもう堂に入ってますね。
クールな感じで遠くを眺めてます。
目的地はそう、御岳山です!
頑張って登ろう~!
中腹まで来たところ。
ちょっとヘロヘロしてきましたが、あとちょっとだから頑張ろう!
御岳平に到着!831メートル。
見晴らし最高です。
私はランチ、犬たちはおやつタイム♪
おにぎり、うまし!
ゆっくり休憩して・・・というかお昼寝ですね。
のんびり下山しました。
短い間でしたが、色んなことを経験した2頭は大きく成長しました!
疲れた分だけ、頑張った分だけ必ず成長するのです。
お知らせ
「ツケのしつけ 基本編」
昔、私が専門学校の生徒だった頃、ツケのしつけって何だろう?と思ったのを覚えています。
ツケとはイヌが人間の横にピッタリついて歩くことですが、一般的にはそんな習慣はあまりないと思います。
どちらかと言うと、
「イヌなんだから自由に臭い嗅いだりすればいいじゃない」「ツケするなんて窮屈で可哀想」みたいな感じでしょう。
私もそう思ってたのでよ~く分かるのですが 、イヌの自由に散歩するのがイヌの幸せなんだ、という考え方ですね。
これは確かに一理ありますが、そのイヌが結果的に無駄吠えするようになったり、噛みつくようになったら本末転倒です。
歩道を歩く時は安全第一で横につけて移動するべきだし、公園の広場では長めのリードを使ってイヌを自由にさせてあげるのもいいでしょう。
要するに、時と場所に応じてメリハリある対応をすればいいのですね。
イメージとしては幼稚園児の集団がお友達同士で手をつないで公園にお出掛けしますよね。
あの時に片方のお友達が自由きままにあっち行ったりこっち行ったりしだしたら大変です。あぶないですよ。
公園ついてから先生とのお約束を守って遊び、また帰る時にはお友達同士で手をつなぎます。
これが普通のはずですが、イヌ相手だと自由きままを許してしまいがちなのです。(リードつけるのは手をつなぐのと同じ)
散歩中に引っ張られる・・・これはあぶないし、飼い主さんがイヌに従う形になるので我が強くなりやすいでしょう。
ツケのしつけは基本の一つです。どこでも楽にお出掛けできるようになる効果があります。
ツケを教えておくと散歩も落ち着いて歩けるようになるので実はイヌ自身が一番楽になるのです。
うちのは吠えるからお出掛けできない、というのは勿体なすぎますよ。
つづく。
3日間のお泊りでした!
こちらは狭山湖です。
多摩湖よりはるかに大きいように見えます。
この辺り全部、狭山丘陵は自然豊かで散歩コースに事欠かないのです♪
記念すべきトトロの森一号地です!
全部でいくつあるのか分かりませんが制覇したいですね~
トレーニングをして、遊んで、疲れたところです。
今回は「下がれ」を教えました。2頭とも後ろ歩きも難なくマスター!
ご褒美ににおい嗅ぎタイムとります。
犬の好きにさせてやると喜びますね。(始めと終わりだけ仕切る)
タダで好き勝手におい嗅ぎさせると飼い主さんのことは意識しなくなってしまいます。
誰でもそうですが、楽しいことには夢中になってしまうもの。
におい嗅ぎ自体は良い事ですが、嗅ぎ方には簡単なルールを作りましょうね。