お知らせ

2歳の男の子、まる君です。

まる

白くて可愛い系なのですが、なかなか頑固な一面もあります。

他の人や犬に勢いよく吠えるのを改善中!

まる自身も吠えて疲れてしまうのできちんと直してあげましょう。

吠えるのを止めるのではなく、吠える前に先手を打つことが大事ですよ。

 

 

アイコンタクトのしつけの第一段階はアイコンタクトができたらとにかく褒めることです。

偶然でも何でもいいので見たらとにかく褒める。心から!(心にもない褒めはいけません)

するとイヌとしては「見たら褒められるのかな」「また見ようかな」と思います。

注意点は、無理に見させようとしないこと。名前を連呼するなど、強制した途端にイヌは興ざめしてしまいます。

懇願してもいけません。あくまでもイヌが自発的に、積極的に、見るように仕向けましょう。

初めはおやつなどで目線を誘導するのもありです。

ベースにあるのはこのおおらかな態度です。大事なのは「安心感」と解釈してもらえばよいと思います。

アイコンタクトの頻度が上がれば第二段階に進みます。

それはアイコンタクトの維持です。

今まではチラッと見たら最大限に褒めていたのを2秒、3秒してから最大限に褒めるようにします。

できるならば5秒、10秒とさらに遅らせます。

このように少しずつ最大限に褒めるタイミングを遅らせることでアイコンタクトの維持を図りましょう。

小さく褒める声掛けはず~っとしていて構いません。

「よし、よし、よし、よし、よし、よし、よし、よぉ~し!!」みたいな。

色んな環境でこれができるようになれば第三段階に進みますが、ここからは実践的な内容になるのでひとまず終了。

まずはここまで完璧にするのが先決ですよ♪

 

継続は力なり。さあやってみましょう~!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の締めくくりとなる合同トレーニング会でした!

13頭でワイワイ♪ (寒かったけど)

合同12.9②

今回のテーマはリードコントロールでした。

リードなくして犬のトレーニングは満足にできません!

合同12.9③  合同12.9①

指示に従うからしつけができているというわけではなくて。

犬は従ってるように見せているだけかもしれず・・・とりあえずその場は!

安心感を犬に対して抱けるか?

犬に安心感を与えてやれるか?

これは「確実性」の話しです。

ゆっくりでも確実に進歩させるにはリードをつかいこなすことですよ。

 

 

 

多摩センターにある、つけ麺らーめん春樹さんに行って来ました!

カリヨン館の7階です。

つけめん春樹

超濃厚魚介つけ麺を頂きましたが、

何と、900gまで麺増量無料・・・!

絶対満腹になること間違いないお店です。

つけ汁のおかわりもできますよ~。

ラーメンの味も良いので行ってみて下さい♪

 

 

 

 

 

1歳になったパピヨンのイヴちゃんです。

イヴ

さすがパピヨンだけあって感性鋭いし、動きが良いです。

その反面、やや過敏なところがあるので吠えたりしやすいですね。

小さいうちからじっくり時間かけてトレーニングしていくことが大事ですよ。

 

 

「アイコンタクトのしつけ 日常編」

しつけの最重要課題と言えば、このアイコンタクトのしつけです。

これができないとイヌとのコミュニケーションがうまくいかないのですね。

あなたが真剣に何かを教えようとしている時、イヌがそっぽ向いてたら悲しくなるでしょう?

日常の中で言うと、まず朝起きたら「おはよう~」と挨拶するが如くアイコンタクトをとりましょう。

今までも自然とやっていたかもしれませんが意識的にやるとさらに良いです。

そして大事なのはアイコンタクトができたら必ずリアクションをしてあげること。

義務的に褒めるのではなく、無理なく褒めましょう。微笑んであげたり、頷いてあげたり、軽く触ったりするとイヌは安心します。

ちゃんとリアクションしないとイヌとしては「無視された」と悲しくなってしまうでしょう。

食事編でも書きましたが、毎日の食事の時もアイコンタクトをとらせてから与えます。

これは「いただきます」にあたります。ちゃんといただきますしようね、とイヌに教えてるわけですね。

同様に、お客さんが来たら「こんにちは」をして、お客さんが帰る時には「さようなら」をします。

この場合お客さんではなく、あなたにアイコンタクトをとることが大事なのでそこを間違えないように。(穏やかな挨拶を目指して下さい)

このようにアイコンタクトには無限の意味が込められてます。

要するにアイコンタクトはイヌとの会話であり、密な会話なくしてしつけの成功はあり得ないということです。

さて、アイコンタクトの重要性についてはこれくらいにして次はやり方を説明します。

 

つづく

 

 

 

 

 

 

ももたろうは月に2回ほど日帰りで来てて、ラムはしょっちゅう遊びに来てますが、

この日は良い天気だったので2頭そろって高尾山に登りました!

ラムももたろう⑤

紅葉がピークですので登山客がすさまじく多い・・・!

ガヤガヤした雰囲気に2頭とも緊張気味ですね。

ラムももたろう②

この2頭は非常にアクティブなので楽々スイスイと登ります。

途中、トイレが壊れて汚水が流れ出てる難所がありましたが抱っこでクリア!

ももたろうは最初触れもしない犬だったのでこういう時に成長を感じますね。

ラムももたろう④

吊り橋がゆれてもへっちゃらです。

犬にも吊り橋効果ってあるんでしょうかね~?

何にせよ、仲間意識は共に過ごすことから育まれていくのは確かです。

ラムももたろう①

山頂に到着!

予想通り、すごい人の数!

ささっと写真撮って休憩します。

ラムももたろう③

下山してまったりと過ごしました。

2頭ともよく頑張ったね。

たくさんの人にも会えたし、社会勉強もバッチリOK♪

ラムももたろう⑥

おまけ写真です。

ラム、秋バージョン。

 

 

 

 

 

 

 

10ヶ月齢のトイプードル、茶々くんです!

茶々

やんちゃで甘噛みがひどいとのことでしたが、

数回のトレーニングでだいぶ落ち着きました。

理解力がすごい子で教えればあっという間に進化していってしまいます。

このタイプは飼い主さんが苦労するんですが・・・

つまり犬が賢いので教える方はその上をいかないといけないので!

頑張っていきましょう。

 

 

 

 

 

6ヶ月齢のユキちゃんです。

ゆき

ちょっと怖がりで散歩がうまくいかないとのことでした。

甘噛みもあるし・・・どうしたらいいの?という感じです。

どちらの問題点も飼い主さんが主導権とることで改善できます。

散歩は犬に合わせるのではなく、犬に合わせてもらう。

甘噛みはリアクションしないこと。むやみに触らないで基本のしつけから始めます。

あとは外にどんどん出して経験積ませることが大事ですよ♪

 

 

 

 

1歳すぎのゴールデンレトリバー、ルーク君です!

ルーク

体重38kgのパワー型です!

散歩での引っ張り癖がお悩み、というかひきずられるので恐怖の散歩になります。

数回トレーニングして何とか危機的状況は脱したところです。

能力は非常に高い!ルーク君なのでそれを引き出せるかどうかがポイントかと。

一気に進化させたいところですが、ここは慌てずに少しずつ確実に進んでいくことが大事です。

早く覚えたことは早く忘れますが、苦労して覚えたことは身体が覚えていますからね。

 

 

 

 

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