5泊したライム君です。
いきなりですが御岳山に登って来ました!
東京とは思えない自然豊かな景色です♪
御嶽神社でお詣りもしましたよ。
超立派な狛犬に圧倒されるライム・・・!
先にトレーニングしますが、ボール遊びも大好きなのでたっぷり遊んでやります。
すると、
こうなります!
満足気ですね~
ペットショップのしつけ教室に連れて行ったり、
ホームセンターで休憩、兼、社会化トレーニングをしたり、
とにかく場数を踏んでいくことです。
コンビニ前で一人で待つのも余裕です。
分離不安の犬などは自立を促すことが大事だと思います。
ちょっぴりやんちゃ坊主のライム君ですが、
基本的なしつけは全てOK!
また8月に来る予定なので私もとても楽しみです♪
お知らせ
しょっちゅう遊びに来てくれてるラム君ですが、トレーニングもかなり上達してきましたよ。
一歳も過ぎて少し落ち着いてきたラム君です。
成長を感じます。
ちょっとリフレッシュに高尾山へ!
日陰でもやっぱり暑いので途中で引き返しましたが、とても楽しかったです。
ホームセンターで買い物したり、
獣医さんのセミナーを受けに行ったり、
私に付き合ってもらうついでに社会化トレーニングもやっちゃいます。
トレーニング直後はラムもヘトヘト・・・!
私もTシャツは汗でビショビショ・・・!
散歩中にカブトムシ見っけ♪
ノコギリクワガタも取れたりと東京でも意外と自然豊かです。
ただ散歩するより虫探しをするのも一興。
トレーニングはつらい時もありますが、
遊び心さえ忘れなければとても楽しい時を過ごせます。
子供は大人の父である、という言葉がありますが、なるほど面白い♪
「手前どもは」
と言うと商人が自分のことをさす言葉として使っているシーンが思い浮かびます。
番頭さんがお客さんにへりくだっていて物腰が柔らかな感じ。
「てめえ」
と言うと相手をさす言葉であり、喧嘩腰でピリピリしている感じがします。
「お手前拝見」
と言うと相手の技量を測る意味になりますね。
さて、犬のお手前とは?
それは、パフォーマンス的な技をいくつできるかではなく、実力があるかどうかが大事です。
家ではオスワリできるが外ではできない・・・ご飯の時はとてもお利口だけど・・・
これはパフォーマンス的であり、本当の意味でしつけができているとは言い難いですね。
家だとボールを持ってくることができるけど外ではできない、周りに犬がいるとできない、というのも同じです。
気分が乗ればやるというのでは不十分なのです。
気分が乗らなくても確実にやる、これは練習と忍耐の果てに獲得できる能力です。
ボールを投げても「待て」の指示があればちゃんと待つのがしつけ。
ハードルがあるから飛ぶのではなく、「飛べ」の指示があるから飛ぶのがしつけ。
「商い」は「飽きない」ことがコツと言います。
派手にドーンッと技を披露するのではなく、(一発当てて大儲けは狙わない)
本腰入れて地味にコツコツと飽きることなく練習を重ねることが犬のお手前を上げることに繋がるのですよ♪