お知らせ
しょっちゅう遊びに来てくれてるラム君ですが、トレーニングもかなり上達してきましたよ。
一歳も過ぎて少し落ち着いてきたラム君です。
成長を感じます。
ちょっとリフレッシュに高尾山へ!
日陰でもやっぱり暑いので途中で引き返しましたが、とても楽しかったです。
ホームセンターで買い物したり、
獣医さんのセミナーを受けに行ったり、
私に付き合ってもらうついでに社会化トレーニングもやっちゃいます。
トレーニング直後はラムもヘトヘト・・・!
私もTシャツは汗でビショビショ・・・!
散歩中にカブトムシ見っけ♪
ノコギリクワガタも取れたりと東京でも意外と自然豊かです。
ただ散歩するより虫探しをするのも一興。
トレーニングはつらい時もありますが、
遊び心さえ忘れなければとても楽しい時を過ごせます。
子供は大人の父である、という言葉がありますが、なるほど面白い♪
「手前どもは」
と言うと商人が自分のことをさす言葉として使っているシーンが思い浮かびます。
番頭さんがお客さんにへりくだっていて物腰が柔らかな感じ。
「てめえ」
と言うと相手をさす言葉であり、喧嘩腰でピリピリしている感じがします。
「お手前拝見」
と言うと相手の技量を測る意味になりますね。
さて、犬のお手前とは?
それは、パフォーマンス的な技をいくつできるかではなく、実力があるかどうかが大事です。
家ではオスワリできるが外ではできない・・・ご飯の時はとてもお利口だけど・・・
これはパフォーマンス的であり、本当の意味でしつけができているとは言い難いですね。
家だとボールを持ってくることができるけど外ではできない、周りに犬がいるとできない、というのも同じです。
気分が乗ればやるというのでは不十分なのです。
気分が乗らなくても確実にやる、これは練習と忍耐の果てに獲得できる能力です。
ボールを投げても「待て」の指示があればちゃんと待つのがしつけ。
ハードルがあるから飛ぶのではなく、「飛べ」の指示があるから飛ぶのがしつけ。
「商い」は「飽きない」ことがコツと言います。
派手にドーンッと技を披露するのではなく、(一発当てて大儲けは狙わない)
本腰入れて地味にコツコツと飽きることなく練習を重ねることが犬のお手前を上げることに繋がるのですよ♪
再び登場~!ソラ君です。
少し大きくなったかな?
梅雨の中の貴重な晴れ♪
色んな所に連れ出しましょう。西武ドームにも散歩行きましたよ。
駅前とか、ペットショップとか、行けるとこは全部行っちゃいましょう。
万が一、粗相した時の為にペットシーツを一、二枚持つのを忘れずに!
狭山湖まで遠足したり、各地のしつけ教室にもデモ犬として参加してもらいました!
この日は初めて外出先でトイレ成功した記念すべき日でした。成長してますね♪
ボール遊びだけではなく、ソフトフリスビーでも遊ばせました!
遊びにもバリエーションもたせることです。
なるべく早い時期から様々な経験を積ませることが大事です。
犬にとって経験は栄養と同じ!植物なら肥料みたいなもの。
種をむやみにばらまくのではなく、まずは豊かな土壌を作りましょう♪