お知らせ
まずはアグリちゃんからお泊りです。
ひんやりした空気の中、朝日を浴びて散歩しました。
間もなく冬が訪れますね~
元気よくボールで遊びます!
テンションがマックスです!
ヨーキーのはるちゃんとチワワのマロン君とトレーニング!
小型犬とも仲良くできました。
多摩市の公園です。
珍しいと思いますが、ここはヤギを用いて除草しているらしいですね。
池の橋を渡るとコイがたくさん寄ってきます。アグリはノーリアクションですが!
ここでモカが合流~!
ちっちゃくて可愛らしいですね。
出掛ける前に2頭で歩く練習をしました!
ちょろっと練習したらご覧の通り打ち解けてまったりくつろいでました。
天気もよかったので相模湖までドライブ行きました!
高尾山超えて、峠を越えて、すぐのところ。
普段、送電線に囲まれてると、電線がない風景って本当にいいですね♪
相模ダムも見物してと。
アグリ&モカのよいリフレッシュになったと思います。
今度は遊覧船も乗ろうかな♪
これは明確な回答があります!
ズバリ!
やる気がある人はしつけに向いてます。そうでない人は向いてません。
トレーナーはやる気がある人を指導することはできますが、やる気のない人に指導するのは非常に難しいです。
どの世界でも勉強というのは、自ら学ぼうとする姿勢が大事ですよね。(身銭をきると本気で学びますね)
「学ぶ」は「真似る」が語源だそうですが、たしかに初めは真似ることから始まります。
赤ちゃんだって言葉を習わなくても自ら言語を習得していくし、私達も人のふり見て我がふり直せ的なことはたくさん経験あるはずです。
「学習」とは学んで習うと書くので、まずは学ぶ姿勢が根底にないといくら習ってもあまり意味ないのかも・・・!
そしてやる気を出すのは飼い主さん自身にしかできないのです。
さて、では「やる気」とは一体何でしょうか?
何をもって「やる気」があるとするのでしょうか?
また、「やる気」を出すためにはどうすればよいか?
私の場合、やる気というのは、本気ということです。
愛犬の為のしつけを最優先に考える事ができるかどうかが大事だと思います。趣味とかと比べてという意味です。
しつけをしたいけど趣味のゲームが忙しいからな~、という理由で躊躇するならば、そんなにやる気はないのでは??
しかし一方で、やる気というのはけっこうデリケートなものです。(勉強しなさいと言われるとやる気をなくすように)
本当はやる気があるけど行動が追い付いていないとか、あとからやる気が出てくるタイプとか、一概に判断できない部分もありますね。
何故やる気がデリケートかと言うと、これはプライドが関わっているからだと思います。(男子は特に)
「勉強できてすごいね」とプライドをくすぐられると、もっとできるようにしよう!と、やる気を出す子も多いかもしれません。
犬のしつけについても同様ですね。
「勉強が分からない!」と言う子供はスバラシイです。「勉強が分からないから分かりたい!」と言ってるのと一緒ですから。
そこで、「なんでわからないの!」と突き放さずにしっかりサポートしてあげればやる気はどんどん出てくるでしょう。
「犬のしつけができない!」と言う飼い主さんも同様ですね。
「分からない・できない」などの言葉の裏側を読むことが大事だと思います。
やる気があれば何でもできる!愛犬のやる気もどんどん引き出してしっかりしつけをしましょう~♪
十月はずっと雨で本当に嫌ですね・・・秋の長雨と言いますが、長すぎる!
さて、待ちに待った雨あがりの日。
ココと遊びに出掛けてきました~!
まずは基本訓練をして鈍った身体を動かします。
ゴールデンのアビーちゃんとも一緒にお勉強しました!
では出発です♪
車で一時間半くらい走ると、
多摩湖ではなく、奥多摩湖へ到着しました!
規模大きいですね~、ダムもあります。
小河内ダムです。
足がすくむ高さ・・・!
こちらは余水吐というものです。
台風の影響で増水したので放水されてました。
迫力すごかったです。
水しぶきが飛んできてココは少し寒いかな?
この先はもう山梨県です。
もうすぐ紅葉ですね。
みなさん、愛犬と一緒に楽しくお出掛けしましょう~♪
答えなどない!
と言うと身もふたもないですが、しつけの答えは人それぞれ違うものでしょう。
フードを使う、使わないとか、チェーンを使う、使わないとか、そもそもしつけ自体必要ないとか・・・
それをどうこう言っても始まりませんので脇においておくとして。
まず初めに、
答えは在るものではなく、「自分で出すもの」です。
誰かに与えられるものでもなく、途中経過に色々あったとしても最終的には自問自答に行き着きます。
また、教えられた答えはすぐ忘れてしまいますね。
何故かと言うと、「自分の出した答え」と「教えられた答え」は違うからです。
同じ質問を繰り返してしまうのも良くありません。
質問し、教えられたことに対して、自分なりの解釈、ロジックから導き出した答えを持たないといけません。
ここまでが前提として本題ですが、
①自分の出した答えは正しいと言えるのか?
②もし間違っているとしたらどのように修正していけばよいのか?
③しつけに原則的な答えはあるか?
以上3点について考えていきましょう。
例えば、犬が吠えます。空き缶を投げて音をたてる対処をすると決めました。
さあ、①これは正しいのか?②間違ってるならどう修正するか?
これを知るのはとても簡単なことです。
まずやってみること!
犬のリアクションこそが答えです。
それを基準に正しいか、間違ってるかを判断します。
1週間たっても何も変わらないのなら何かしら間違っているのでしょう。
やり方を変えて、犬のリアクションを見ながら修正していけばOKです。
あと他人の意見も聞くこと。特に専門家の意見は重視した方がよいでしょう。
最後に③しつけに原則的な答えはあるかどうかですが、
結論から言うとあると思います。
それは、「犬の可能性を拡げること」です。(飼い主さんが困るからしつけをするのではなく、犬自身が困るからする)
飼い主さんだけではなく、誰にでも可愛がられるようにすること。
一定の自立を促して、どこでもやっていけるようにすること。
ただ可愛がるだけでは飼い主さんに依存してしまい犬の可能性は狭まることもしばしば・・・
もしもあなたが、自分の答え(信念)にこだわって柔軟性に欠くことがあったら、
自分の器を拡げるという気持ちで色んな方法や考え方を取り入れてみてはどうでしょう?(信念を貫きながら器を拡げる)
愛犬の意外な反応があるかもしれませんし、それが愛犬の可能性を拡げる結果に繋がるかもしれませんよ♪