満面の笑みのもこちゃん!
多摩湖にて。
天気も良かったのでお出かけすることにしました!
いつものあそこに・・・
そう、高尾山です!
山はとても涼しいので、もこも快適に散歩を楽しめます♪
さる園を超えたところにある、たこ杉です。
山頂を目指し、ひたすら登ります。
つきました~!やはり90分はかかりますね。
標高は599.15メートルです。
眺めは抜群!
登山客で山頂はいつも賑やかですね。
急いで下山して、フレンチブルドッグのにこちゃんのトレーニングをしました!
歩行トレーニングのデモを披露してくれたもこちゃん。一日お疲れさまでした!
一夜明けて、朝の6時半から一発目のトレーニング!
チューイ君と記念写真です。
お次はらんまる君と一緒です。
暑いので木陰でトレーニングだね。
楓太君ともトレーニングしてと。
夕方は涼しくなってきました~
ラストはあんずちゃん達とトレーニング!
ボーダー×4頭なのでもうクタクタです。
結局この日は10頭くらいトレーニングしたのですが、
必然的にもこちゃんも他の犬に慣れていきました。初め怖がってたのにね。
個別でもみっちりトレーニングして、遊んでと。
夜は踏切の練習したりと。
とにかくトレーニング漬けの一日でした!
で、こうなります。
もう勘弁して~って感じですかね?
しっかりトレーニングすれば犬はすぐに成長しますので皆さんも頑張って下さいね!
お知らせ
今回は2頭で日帰りトレーニングをしました!
仲良くできるかな?
他の犬が苦手なくるみ君。
こたろう君もおっかなびっくりです。
あちこちに一緒に連れ出して慣れさせます。
拒絶していた2頭も徐々に接近できるようになりました。
ルナちゃんとのトレーニング!
大きい犬とも会わせて慣れさせましょう。
苦手なものは早めに克服を。
たくさん歩き、遠出もしたのですっかり疲れた2頭でした~!
飼い主さんがご旅行の為やって来た、りき君です。
りきも旅行に行っちゃおうか~!?
いざ高速へ!
途中のサービスエリアにあるドッグランでリフレッシュして・・・ついたのは、
私の故郷、福井県敦賀市です。
港にてパシャリ!
この潮の香りが懐かしい~
一夜明けまして、松原海岸へ遊びに行きました。
海はテンション上がりますね~♪
釣り人がいますね。キス釣りでしょうかね。
浜にヒトデが・・・!
りき、初めてのヒトデに固まる・・・!
敦賀駅前です。
いつか新幹線かがやきが通るとか?当分先のことのようですが。
気比神宮です。
9月の頭には大規模なお祭りが開催されます。
子供の頃はこれが楽しみでした!
最後は運動公園です。
ほとんど人がいないのでゆったり過ごせました~
お土産処、さかなまちでお土産を購入しました!
さてそろそろ東京に戻りますかね。
帰り道に恵那峡と諏訪湖のサービスエリアに寄って旅を締めくくりました!
りきお疲れ様!
東京着いたら真っ暗でした。
りき、楽しかったからまたどこか行こうね♪
あると言えばあるような気もしますが・・・(6ヶ月齢くらいに)
やはり持論としては、犬に反抗期はないと思います。
それっぽく見えるのは、
自我の芽生えです。
それを放置しておくと、ず~っと反抗期?のまま・・・
要するにしつけの問題です。反抗期ならいずれ収束するはずですから!
仔犬の頃からしつけをしてあらゆる問題の予防をしておくと反抗などしませんし。
やっぱり反抗期ではなくしつけがキーワードなのではないでしょうか?
しかし確かに6ヶ月齢頃に急に言う事をきかなくなる犬もいます。
吠えなかった犬が急に吠えるようになった・・・
甘噛みだったのが本気で噛むようになった・・・
「反抗期だから」と言いたいのも分かるのですが、問題はどう対処するかです。
反抗期を認めると、理由が見つかったことで安心して少しくらい放置しておいてもいいような気がします。
そのうちおさまるだろう・・・様子を見よう・・・と。
でも実際は放置しておくと大変なことになるかも。
犬の問題行動とは「飼い主さんが問題と感じる行動」と定義されてます。
飼い主さんに問題意識がないと文字通り、問題にはならないのですね。
あとついでなので、
生後3ヶ月齢までを社会化期と言うのですが、この時期に色んな体験をさせないと社会に適応しにくくなります。(成犬でも少しずつ慣れます)
反社会的な犬にならないように、反抗的な犬にならないように、子犬のうちから継続的にしつけをするのがベストでしょう♪
もうすぐ6ヶ月のラム君です!
ボーダーコリーのあんずちゃん、マロンちゃん、ナッツちゃんのお家に迎えられたばかりの男の子。
散歩がままならないということで早速、お預かりトレーニングに来てくれました。
外の世界が怖くてびくびくするのですね。
でも経験を積んでいけば大丈夫、すぐに慣れてきます。
大通りや建築現場など、バタつく場所で待機。
1日目、2日目、3日目と日を追うごとに慣れてきました。
階段も怖がってましたが、あっという間に慣れてしまったラム君!
慎重に一段ずつ上り下りしてくれます♪
勉強ばかりしていてもつまんないので遊びの時間もたっぷりとります。
1時間ボール遊びしてもまだまだ楽しそうなラム君・・・底なしの体力です。
遠出もしました~!
横浜の四季の森という公園です。
車も静かに乗るし、酔わないようにトレーニングしたのであちこち連れて行けます♪
トイプードルのジャム君、ヨーキーのベリー君。
Gドゥードゥルのアグリちゃん、マルチーズのミルクちゃん。
色んな犬と触れ合いましょう。
おいしいランチも一緒に食べて、
大きく成長したラム君でした!
最初の1分くらいですかね~?
ポイントは始めた時に犬の心を掴めるかどうかです!(局所的、一時的)
例えば、
脱走癖のある犬がいるとします。
トレーナーは脱走しないよう、しないよう・・・なんてことはしません。
まず脱走させてその場で正します。方法は色々あるでしょうが。
これが掴みになりますね。犬の意識は脱走することではなく、「誰が脱走を阻止したのか?」に切り替わるわけですね。
引っ張り癖、拾い食い癖、飛びつき癖・・・なんでも同じ。
詳細は省きますが、すでに癖になってしまった行動は予防や回避しても直りません。
飼い主さんは問題と向き合い、正々堂々と毅然とした態度で対処すること。
犬のしつけはこういう連続する瞬間の積み重ねです。(的確な状況判断)
犬に一目置かれるか?
軽視もしくは無視されるか?
これがけっこう難しい問題なのですね。
犬に一目置かれた証拠として、あなたにアイコンをとるようになります。
アイコンとは単にとるか、とらないかではなく、
何故とるか?
何故とらないか?
その意味を推して知るべし。
ということでしつけの掴みとは、ズバリッ!
「その犬の興味・関心にあなたが興味・関心をもつこと」です。(大局的、継続的)
いわゆる、共通の趣味というか、好きな者同士は価値観が似てくるもの。(お互いに理解しようとするから)
単にやめなさい、よくないよ、と言っても、
分かってないくせに・・・!と思われるのがオチ。
脱走癖のある犬ならば運動したいのかも。それなら散歩増やそう、というのもありですね。
拾い食い癖だって、実は栄養足りてないのかも。それならご飯を変えてみたり。
引っ張り癖だって、他の犬と遊びたいだけなのかも。それならドッグラン連れて行ったり。
まずは愛犬をよく観察して行動の意味を自分なりに考えてみたら閃きがあるかもしれませんよ~♪