パピーコース受講中の柴犬のりんちゃんです。
柴犬らしく元気いっぱいのりんちゃんは自己主張が強く、放っておいたら大変な事態になる子です。
何度も言いますが子犬の頃からしつけをすると犬も人もお互いに負担が少なくて楽です。
1歳近くなってから(問題が見過ごせない程大きくなってから)しつけを開始するのではなく
予防的なしつけを初めからすることが大切です。
りんちゃんは甘噛み、引っ張り、飛びつきなど犬らしい行動を強くもっていて人間をあまり尊重していませんでしたが
少しずつ、人間に従う喜びを覚えてきています。
飼い主さんにはりんちゃんとボール遊びなどをして犬らしい部分を生かしつつ、
りんちゃんには守らせるべきマナーはしっかり学んでもらいたいと思います。
2014年 5月
まだ3カ月ちょっとでワクチン終了したばかりのテムルちゃんです。
首輪とリードにも慣れたので今は飼い主さんの側で落ち着いていられる練習をしています。
ハウストレーニングもトイレトレーニングも非常に順調ですのでこのまま経過を見守りたいと思います。
ちょっとだけヤンチャな性格ということもあり、「甘噛み」「物をかじる」「興奮して吠える」ことがしばしばあります。
飼い主さんの足にじゃれつく時などはかなり興奮気味でしたのでビシッと叱りました。
「子犬だから叱らないのではなく、子犬だからこそ上手に叱ってあげる」ことが大切です。
大人になってから叱られても犬にしてみれば「今更なんでですか?」となります・・・
何事も初めが肝心ですね!