パピーコース受講中のこゆきちゃんです。
こんなにかわいい~顔してて実は気が強い子です。
初めのうちはご飯に人が近づくと唸りましたが、ビシッと一回だけ叱って直しました。
叱り方はいろいろありますのでその子に合った方法をとりますが、こゆきちゃんはリードにて制御しました。
この叱り方というのは一番飼い主さんが悩む所ですが、例えば音で叱る、マズルをつかむ、デコピンをするなど・・・
色々なやり方がありますが、これをすれば必ず正解というものはしつけにはありません。
「しつけに方程式はない」ということですね。
犬が相手ですから大切なのは主従関係であり、それをなるべく優しいやり方で犬に教えていくことが求められます。
こゆきちゃんの当面の課題はハウストレーニングです。自由時間が多すぎるので我儘な性格になりつつあります。
飼い主さんには少しの期間我慢してもらって、しっかりこゆきちゃんをしつけして頂きたいと思います。ファイト!
2015年 6月
ゴールデンレトリバーのボス君です。
現在パピーコースにて勉強中!
散歩では引っ張ることが多かったですが、今はかなり落ち着いて歩けるようになってきました。
その他にも「飛びつき」「拾い食い」「リード噛み」などの諸問題がありますが近い将来には落ち着くでしょう。
犬のしつけというのは力技や食べ物で行うのではなく、一番大切なのは「感性」です。
今の犬の状態を見て必要なのは強引なリードなのか、柔らかい声掛けなのか、食べ物でモチベーション高めるのか・・・など。
世の中にはありとあらゆるトレーニング方法があり、情報があふれています。
何が正しくて、何が間違っているのかは飼い主さんが直接確かめなければいけません。
ご自分の感性に最もマッチする方法を採用しましょう。
結果が伴ってくればそれでよし、そうじゃなければ見直すべきかもしれませんね。