2018年 11月
秋と言えば食欲の秋!
ということで今回は犬たちと一緒にバーベキューを楽しみました。
川は透き通っていて神秘的な美しさですね。
18人と7頭の参加でしたので食材買うのもちょっとしたイベントでした(笑)
コストコで肉は8キロ以上購入!
みんなで手分けしてパーティーの準備♪
お菓子やパンもきれいに並べてもらいました~
お肉も豪快に焼きましたよ!(手伝いサンキュー)
お客さんから手羽先、ハーブ漬けの鶏肉、バーベキューソース、イカ、サツマイモ、ノンアルコールビールなど差し入れして頂き、感謝!
どれも本当に美味かったです♪
参加犬の紹介です。
チワワのコナン&MIX犬のクウ!
吠えることもなく、雰囲気にも徐々に慣れてきて経験値アップした2頭です。
ヨーキーのそら&トイプードルのりん!
お肉に興味津々のそらとりんです!(盗み食い未遂事件あり)
シュナウザーのライム&Gドゥードゥルのアグリ!
家庭犬の鑑と言っても過言ではないお利口な2頭です。
ウハウハで泳いでいるのはゴールデンのふたばちゃん!
落ち葉を一生懸命レトリーブしてました!
デザートはマシュマロです。
私は初めて食べましたが、中身がトロトロになってこれは美味い♪
ラストは釣り堀でヤマメを狙うY君!
ニジマスは入れ食いですがヤマメはなかなか釣れないのです。
天気も良く、みんなで楽しめたバーベキュー大会になりました♪
「マテのしつけ 遊び編」
ボール投げ遊び、かけっこ遊び、引っ張りっこ遊びなど、イヌの好きな遊びはたくさんありますね。
遊びはイヌと飼い主さんの絆を深めるのでどんどんやってほしいと思います。(一人遊びはおススメしません)
遊びの難しいところは、強制はできないという点です。
強制的に「遊べ」と言われても、その時点でアウトですね・・・!
遊びというのはとことん自由で、底なしに楽しいものじゃないと~。
うまく遊べたら褒める、喜ぶ、一緒に楽しむこと。失敗しても叱る必要はありません。
一方で、「遊び方」にはルールが必要なのも確かです。
危険な遊びや他者に迷惑をかけるような遊びは、遊び方に問題アリと言えます。
遊び方ですが、ただテンション高くして、はしゃがせるようなことはしない方がよいでしょう。
コントロールが効かなくなるとイヌに「良い遊び方」を教えられませんので。
ありがちなのが、一度ボールを渡したら絶対に返してくれないとか、他人が遊んでるボールを勝手に奪おうとするとか。
オモチャの独占は誤飲の危険があるし、他人に迷惑をかけてしまうような遊び方は禁止すべきです。
まずマテのしつけから始めること。そしてご褒美として遊んであげること。この順番を間違えないようにしましょう。
つづく
あなたが何か言った時にイヌはどこを見ているかが重要です。
前方やそっぽを向いている、あるいはおやつを見ているという感じではないですか?
名前を呼ばなくても自然とアイコンタクトがとれるようにしましょう。
コミュニケーションの証はアイコンタクトなのです。それがマテのしつけに繋がります。
見たら褒める、見たら褒める、まずはこれを繰り返すだけでOKです。
しばらくしたら、チラチラと見る、ご飯の時は見る、となります。
でも相変わらず来客時は騒ぐし、もちろん見てくれない・・・!
これは何故かと言うと、長年の習慣がそうさせるのと、単純にアイコンタクトの練習が足りないのです。
家でも外でも、いつでも、家族誰でも10秒間はアイコンタクト維持ができるようにしましょう。
来客時ですが、初めのうちはリードを付けた方がコントロールしやすいです。(ハウスを活用するのもあり)
コントロールできた上でマテの指示をかけます。
イヌが落ち着いて初めて、マテの意味が生じます。言葉が先ではなく、行動を教えるのが先ということ。
例えば、吠えているイヌに「マテ、マテ!こらマテ!」と言ったところで余計に吠えてしまうのは吠えやませてないのが原因です。
吠えてる時にマテと言ったら「吠えろ」という逆の意味に捉えられかねないですね。(抱っこするのも逆効果)
下手したらイヌは飼い主さんが吠えるのを励まし、応援してくれているとさえ思うでしょう。
来客を待っていたらなかなか練習できないので自分たちでチャイムを鳴らして練習するのがよいですよ♪
継続は力なり。さあ、やってみましょう~!