7ヶ月のコロン君です。
トレーニングを始めて1ヶ月ほどですが、見違えるほど成長しました!
ちょっとでも嫌なことがあると、大声で鳴いたり、噛んだりしていたのがかなり減少しました。
トレーニングをしていなければ、絶対こうはならなかったでしょう。
人間の場合は社会に出ていくことで様々な人や出来事に出会い、体験を積むことで徐々に道徳や社会性を身につけていきますが、
犬は飼い主さんの対応がほぼ全てです。(外に出れるかどうかすら飼い主さん次第)
可愛がることと、教育してあげることが大事なのは犬も人も同じ。
しかしそのやり方は人仕様ではなく、犬仕様の方法にしないと思ったような効果は得られないでしょう。
愛犬の為に頑張って勉強あるのみ!
2019年 6月
元気な2頭がまたまた登場!
青空と緑と笑顔から元気もらえますね。
ベリーナイスな1枚です!
この日は横浜のショップにお買い物。
あれもいいな、これもいいな~と、2頭と一緒に店内を見て回りました。
マーキングはもちろんしないし、商品によだれをつけることもしません。(おもちゃコーナーは少しあやしかったが)
これならどこに行っても恥ずかしくないでしょう。
帰りには町田の日向山公園に寄り道しました!
公園マニアの私としては新たな公園に行くとテンションが上がります。
犬達ももちろん初めての訪問ですが、オドオドしたり、逆に浮ついたような行動をとったりすることもありません。
落ち着いているのが当たり前になれば、今度は楽しさを感じる余裕が出てきます。
ルールの中で目一杯に楽しむことができれば最高ですね♪
「コイのしつけ 応用編」
たとえ100m離れていてもちゃんと来る、というのがコイのしつけですが、
家庭犬においては10m離れていてもちゃんと来る、というのが目標でよいかと思います。
何度も言いますが、距離よりも確実性が大事ですからね。
という事で応用編ですが、
これは様々な誘惑物に負けず、確実に来るようにする練習とも言えます。
食べ物に惑わされたり、ある人がいると乱れたり、他の犬の方に寄って行ったり・・・
早い話が「万物」対「飼い主さん」です。飼い主さんがイヌにとっての最優先になることが大事です。
食べ物や地面に負けてませんか~?これは悔しい!
コイのしつけに限らず、応用編では飼い主さんがポイントです。イヌではなく!
これも何度も言いますが、
イヌは基本はできても応用はできないのが当たり前です。そこから飼い主さんの試練が始まると思って下さい。
コイのしつけはイヌが喜んで来るのが理想ですが、初めは少し嫌だけど来る、仕方ないから行く、というのが現実です。
いきなり、喜んで来るという最終形をイヌに求めているからできないのですね。(ただし現実だからと開き直るのもダメ)
感情は、ネガティブから始まったとしても必ずポジティブに変えていくものですよ。
つづく。
ぎん君は月1回ペースで日帰りトレーニング中です。
他犬に吠えてしまうので、犬慣れさせます。
ショコラと一緒にトレーニング!
お次はモコとトレーニング!
この距離感がお互いの心の距離です。
しばらくすると、ここまで近づきました。
無理強いするのではなく、飼い主さんは穏便に橋渡し役をすることですね。
(間違ってもドッグランに犬だけ入れれば慣れるなどとは思わないように)
どちらも結果は全く吠えず。
ついでに、エレベーターでも吠えるとのことなのでホームセンターでガンガン乗ってみましたが、やはり全く吠えず。
ぎんは他犬や他人が苦手ではないのですよ。少なくとも吠えてしまう絶対条件ではありません。
飼い主さんの頭は何故こうなるのか、???だらけだと思いますが、
答えはもう既に知っているはず・・・!
あとは覚悟をもってトレーニングするだけ。
為せば成るですよ♪