ぎん君と狭山湖あたりを散歩しました!
そこまでアイコンとらなくてもいいのに、気付いたら勝手に見上げてます。
お互いに相手を尊重する態度がとれるならば、あとはリラックスしてゆっくり散歩を楽しめばOK!
今回の目的地はここ、クロスケの家です。
ずっと前から行きたくて気になっていたのが念願かないました!
狭山湖から徒歩30分程度ですね。ぎん、よく歩きました!
屋内に犬は入れないのですが、満面スマイルのぎん君♪
大きなトトロもいますよ~。
ちょっと疲れたのでコンビニでガリガリ君を食べて休憩です。
ぎんはお利口に待ってて偉い!
横について歩く、一人でも待てる、こういうしつけは地味ですが大事なのです。
狭山湖周辺はのどかな風景が広がってます。
ブドウ園もあるので季節になったらブドウ狩りも楽しめるみたいです。
皆さんも愛犬と散歩してみてくださいね。
2019年 10月
仲良し3犬組です。
秋晴れで気持ち良い~♪
多摩湖で記念写真!
休日は多くの人が訪れる人気スポットですね。
のんびり散歩しました!
団子三兄弟のように連なって行けるのですこぶる快適です。
しつけできてると余裕があるから風景を楽しんだりできますね。
階段の練習もしました!
駆け上り、駆け下りは事故の元なので落ち着いて歩けるようにします。
3頭揃って問題なくクリア!これは飼い主さんがちゃんと練習してる証拠ですね。
3頭ともしつけはバッチリOKなのですが、共通するアドバイスを一つ!
それは、犬を落ち着かせる練習をすること。
外(カイ)、家(ムギ)、車(ラム)ですかね。
まずは自分が落ち着いた気持ちで前向きに取り組むことが大事。
「やらなきゃ」と思いすぎると自分を追い込んでしまうのであんまり考えない!
「やらなくていい」と自分に言った方がかえって「やりたくなる」かと♪
ファイトです。
チューイ君と所沢にある荒幡富士へ行ってきました!
車では行きづらい所ですが、彩の国景観賞にも選ばれたことがある穴場スポットです。
キリッとしてるチューイ君。
気合入ったので、いざ頂上へレッツゴー!
まずは可愛らしいサイズの狛犬がご挨拶。
小型犬のようですね。
かなりのミニサイズですが、
一合目、二合目、三合目とグングン登って行きます!
四合目、五合目、六合目と続きます!
あと少し、頑張れチューイ!
七合目、八合目、九合目!
太陽がまぶしい~!
頂上につきました!が、実は5分くらいで行けちゃいます。
でも眺めはとってもいいですよ♪
西武遊園地の方や所沢市街がよく見えます。
近場でまだこんな静かで良い所があったとは・・・灯台下暗しでした。
皆さんもお時間ある時にぜひ一度行ってみて下さいね。
家庭犬としてのしつけは充分なチューイですが、
まだまだ伸びしろがあります。
また遊ぼう♪
ここで言う動機付けとは、
「犬に行動を起こさせる為の理由&衝動を持たせること」と考えてもらえば良いです。
例えば、オスワリをしたらご褒美を与えるとします。
これによってオスワリができるようになったならば、犬がオスワリする理由は「ご褒美をもらう為」ですね。
これを外発的動機付けというのですが、ご褒美を与えることで犬のやる気を引き出していくわけです。
効果は絶大!?かもしれませんが、これだけだと持続性がなく、つまりご褒美が出ないとやる気もしぼんでしまいます。
例えば、無駄吠えをしたので大きな音で驚かせて叱ったとします。
これによって吠えやむならば、犬が吠えやんだ理由は「音に驚いた為」ですね。
これも外発的動機付けで、不快な刺激によって犬の行動を矯正していくわけです。
最初は効くかもしれませんが、そのうちに音に慣れて効果は薄れていくでしょう。
上記のように外発的動機付けは初めは効果が高いですが、ご褒美も罰もやがて慣れて、効果は薄れてくるものです。
これを克服するには内発的動機付けが必要です。
内発的動機付けとは「その行動そのものが楽しい」という心の状態ですね。
子供も犬も楽しく遊んでる時はまさにこれです。(遊び行動そのものがご褒美になってる)
しかし、犬のしつけにおいてこれを実践するのは理想的ですが、かなり難しいのが現実ですね・・・!
遊んでばかりいてもしつけはちっとも進まないし、楽しいことばかりじゃないのがしつけなので。
2種類の動機付けをうまく組み合わせたらよいのですが、口で言うほど簡単なことではありません。
これを可能にする為のキーワードは「知的好奇心」だと思います。
ただ楽しい&ただの遊びではなく、知的で楽しい&知的な遊びに変換していきましょう~。
例えば、アイコンタクトとったら遊びが始まり(ご褒美)、オモチャを出さなければ遊びは終わってしまう(罰)、と教えたりします。
遊びの中にもルールがあると犬にきちんと伝える事が大事です。頭使わせたら頭が良くなりますよ。
例えば、仔犬なら甘噛みをしてくるでしょうが、これは構ってほしい気持ちの表れなので、実はしつけのチャンス!だったりします。
手を噛んで楽しむのではなくて、しつけ&遊びで構ってあげ、楽しませる。
逃げることで「ついておいで」を教える。立ちはだかることで「オスワリ」「アイコンタクト」を促す。オモチャを振って興味をオモチャに向けるなど。
こんな感じで知的好奇心を刺激しながら遊んでいただけなのを、いつの間にかしつけに繋げるのが理想です。
犬に行動を起こさせる理由&衝動を持たせる(動機付けする)には、
このように犬に頭を使わせ(知的=外発的動機付け)、犬に構うこと(好奇心=内発的動機付け)です。
心から「もっとやりたい」「もっとあなたといたい」と犬に思わせることが大事なのですね♪
気の合う仲間とのグループレッスンです♪
参加してくれたのは、チワワのまるちゃん、ダックスのはなちゃん、トイプードルのあずきちゃんの3頭!
奇跡の一枚です。みんなカメラ目線が決まってる!
今回はフラフープ飛び、トンネル潜りを練習しました。
犬達も最初はものすごく戸惑ってましたが、最後はみんな上手にクリア!
全く知らない細~い道を車で通る時、初めはドキドキしますが、何度も通過してしまえば慣れるもの。
「なんだけっこう普通に通れるじゃん」って感じですね。
犬達も同じように最初はドキドキしてますが、そのうち楽しさに気付きます。
好きか、嫌いかを判断する前に、前向きに経験させてるか、させてないかが重要なのですね。