昨日の続きで今回で完結となります。
さあ、うまくリードできない第二の原因とは・・・!
それは「感情を正しく読み取れてないこと」です。
犬はあなたとの散歩を楽しんでますか?そう見えたとしても、もしかしたら・・・
「においを嗅ぎたい欲求」「突き進みたい欲求」があるに過ぎないのかもしれません。
仮に、「実は自分の欲求を通してるだけ」であれば・・・!言うことを聞かない犬になって当然ですね。
他方で人間の世界でも野生動物の世界でもいじめはあります。
遊びで粉飾されたいじめもありますね。
遊びから喧嘩に発展することもありますね。
いじめっ子は遊んでいたと言い、被害者はいじめられていると思っている。
「いや、遊んでいただけだよ」といういじめっ子の言い分は私には通用しません。
本当に犬は散歩を楽しんでいるのか?本当にいじめっ子は遊んでいただけなのか?これは全然違う話ですがリンクする部分もあります。
犬の散歩のみならず愛犬との生活全般をここらでちょっと一回考え直してみませんか?
愛犬を正しくリードしなければいけないということを意識してみませんか?
そうじゃないとお互いにすれ違う結果になりやすいのです。
優しく手をひくはずが、逆に激しく引っ張られる結果になります・・・!
もちろん子供と犬は全然違いますがね。参考にはなりますよ。
前向きに頑張れば・・・必ず引っ張り上げてくれる人との出会いがあるでしょう。(腐らない、開き直らないで求め続けること)
自分自身がリードされて初めて、リードするとはどういうことかを学べるのです。(愛されて愛を知るのと同じ!)
結論、犬によってリードの仕方が違うように、「飼い主さんによっても正しいリードの仕方は違います」(よって実技でしか指導不可能)
あなたの感性に最も響くやり方を選択しましょう♪