新!上から読んでも下から読んでもアクアのお話「犬の名もなきしつけとは?」

名前のない家事がありますよね。

今の時期だと例えば、麦茶を作る、製氷機の水補充など。(補充系が多い)

誰の担当なのか??

気付いた人がやればいいという感じかもしれませんし、ママさんが孤軍奮闘してるかもしれません!(感謝してます)

たまにうっかりしていて麦茶がない!氷がなくて水割りが飲めない!なんてことも・・・

でも知らぬ間に誰かの世話になっていたとしたら感謝の気持ちで一杯になりますね。

ちょっとした小さなことですが、けっこう後からじわじわくる大事なことです。

さて、犬のしつけにおいてもトイレトレーニング、ハウストレーニング等と明確な名前のないしつけが存在します。

例えば、細い道を歩く時に自然とリードを短く持ってませんか?

車道に飛び出さないように、通行人にぶつからないように、という配慮だと思いますが実はこれはしつけです。

言うなれば、やろうと思ってやるのがしつけであり、無意識に自然とやってるのが名もなきしつけです。

どっちもしつけであることに変わりはないのですが、意識と無意識の差があります。

上記の例だと、事故やトラブルを避ける為にリードを短く持っているわけですね。

毎回これをすることで犬は「ここは横について歩く場所」と理解していきます。

うまくいけば「散歩中は横について歩くもの」と解釈が拡大していくでしょう。

もちろん遊ぶ時は思い切り遊ぶべし!ただし道路では遊ばないと教えるのがしつけですから。

他には、ソファーから下ろせる、整列して写真撮れる、散歩中の排泄物とる時は座って待てるなど。

ん、じゃあこれはどうなんだ?という気付きを得ることが大事なのです。

名もなきしつけを意識して行うと更に効果が増すのは間違いありませんよ~♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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