犬には心と身体がありますね。
だから変な言い方ですが「楽なつらさ」「大変な楽しさ」ということがあります。
いくら優しくしても反抗的な犬、あるいはしつけをガッツリしても楽しそうな犬、がいます。
精神的に満たされていないか、満たされているかの違いです。
反対に「楽な楽しさ」「大変なつらさ」ということもあります。
自由に遊んでストレスフリーな犬、あるいはきっちりしつけ・管理されてつらそうな犬がいます。
身体的に満たされているか、満たされていないかの違いです。
さて、ここで問題です。
犬は自由にした方がいいのか?それともしつけをした方がいいのか?
答えは、
自由にもするし、しつけもする。
なぜならば、心と身体は繋がっているからです。
切り離すことは出来ません。
すなわち自由としつけも切り離せません。
何だか矛盾するように思えるかもしれませんが、そこがしつけの不思議さなのです。
自由というのは、解放にもなれば放任にもなりえます。
しつけというのは、絆にもなれば束縛にもなりえます。
両方の良い所をとれば一番良いでしょう♪
結局、メリハリなんですね!
ここまでご愛読ありがとうございました!
次回からは犬にぜ~んぜん関係ない話を書いていきたいと思ってます。
私が日頃思ったり考えたりしてるようなことですね。
言わばドッグトレーナー的な雑談という感じです。しつこいようですが犬は出てきません!
タイトルは、じゃない方芸人からヒント得まして、「犬じゃない方の雑談コーナー」です。
お楽しみに~♪